永遠の謎

電子メールでのやり取り。

業務や事務内容になるため、こちらは全力で、「簡潔に、かつ、必要なことはきちんと明記」し、読み飛ばしがないように、必要に応じて改行を入れたり、番号を付記する。

そして、返答が届く。


その内容において、こちらが明記済みの質問があった場合。


読んだけど、理解できずに質問してきたのか

読み飛ばしていて、質問してきたのか

内容的に不都合で、無意識に読み落として質問してきたのか

そもそも、メールそのものが読めないひとなのか

面倒で読まずに質問してきたのか


「お客様」への対応であれば、引き下がっての対応になるが、そうでもなく。あくまで対等な関係でのやり取り。しかも、相手の主体性を欠くことなく、また相手自身が判断すべき内容をこちらで判断したような形にならないよう、事務することを求められている場面。



どうすんのよwと内心ウケつつ、前向きに対応する所存。



ことが進むことが重要で、それがどれなのかは基本的に重要ではないので聞かないまま、対応のみ進める。


永遠の謎の完成、であるw




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事務局ユリーダさん
在宅ワーク14年目の法務寄りの事務方さん。 元弁護士秘書でうたうひと。QOLを高めるサービスの会社に従事。永遠のテーマは共存共栄。価値観の多様性をそのままに一人残らず対応したい。