「小五郎は逃げない」最終章に向けて筆者から皆様へ

「小五郎は逃げない」をご愛読いただき誠にありがとうございます。
かなり長い回数になってしまいましたが、飽きることはございませんでしたか。
皆様には心から感謝しております。

いよいよ最終章を迎えることになりました。
小五郎・以蔵と新選組との戦いは最終局面を迎えます。
手に汗握る小五郎たちの戦いの行方は・・・、結末はどうぞ最終章までお待ちください。

敬愛する司馬遼太郎先生の小説の中に、戦闘シーンがいくつも記載されています。
司馬先生は文字だけで手に汗握る戦闘シーンを表現されます。
天才です。
しかし司馬先生の真似をした小説であれば、皆様に愛読していただく資格がございません。
私なりに考えに考え抜いて、小五郎や以蔵の一刀一刀を丁寧に表現してみようと思いました。
少し表現がくどくなったかもしれませんが、皆様の目の前で戦闘が行われているように思えていただけたなら幸いです。

愛する読者の皆様のために、小五郎は戦う！

<前回のお話はこちら>

▼こちらを読んでいただくと途中からでも楽しめます！▼

▼強くてかわいい！以蔵の愛犬、寅之助の魅力はここにあり▼

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小五郎は逃げない｜鈴々堂/rinrin_dou@昭真｜note