菜食主義って言葉、ベジタリアンよりも好き。
今日久しぶりにオーストラリアにいる友達とテレビ電話をしました。
その長さ軽く3時間超え。
時間を忘れて永遠と話が出来る友達がいるってとても嬉しいことですね✨
その友達との話で出てきたのが、
VEGAN
(ビーガン=動物性のものを一切食べない、ベジタリアンの厳しい版。牛乳や卵はもちろん、蜂蜜も食べないらしい。取るときに必ず蜂が死ぬからだと。お坊さんみたい。)
友達が最近始めたみたいで、
私も常々気にしているテーマ
なので第一回目のブログはこれをトピックにしようかなって🖤キャピ
実は私の旦那も最近ベジタリアンになって、
別のご飯を作るのも面倒臭いので私も自動的に野菜中心のご飯に。
そして気づいたこと、
料理してて、めっちゃクリーン✨
汚れない、臭くない、
野菜しか家にない、調理しないのでまな板が汚れない気がする〜♪
生ゴミが臭わない気がする〜♪
そんな小さなお得感笑
ビーガンとまではいかなくてもベジタリアンとか、
ファッションでもいい、たまにでもいい、
私も家でのご飯以外はがっつり肉魚食べるし、
どこか自分に制限を課して試してみてもいいんじゃないかなぁと思います。
日本では未だにビーガンとかベジタリアンというワードをあまり聞かない。
もちろん言葉は知っていたり、オリンピックが近づくにつれて外国人や宗教問題に対しての食に対する改革などはたまにニュースで見ますが、
友達や自分の生活に気軽にこの話題が出てくることは一切ない。
私の周りでは関心があったり実際そういったライフスタイルの人もいますが、
みんな外国の人か、一度は海外で生活したことのある人。
そしてそれぞれが各々理由があると思いますが、
ほとんどが
環境問題。動物愛護問題。
↑漢字多め笑
今日話した友達は今料理の専門に行っていて、
授業で牛がどうやって殺されているか工場まで行って見たらしい。
そこから色々考えることがあって自分の食生活を見直したんだとか・・・
(ショックだったろうな。彼女はアグレッシブって言ってた笑)
私の旦那はNetflixにあるドキュメンタリー、
「ゲームチェンジャー」
を見てベジタリンになりました。(今相当流行っているらしい。私のビーガンの友達はみんな知ってる。)
内容は実は菜食が筋肉にいいという感じ。(ざっくり)
私は昔環境家のドキュメンタリー
「カウスセラピー」
を見てベジタリアン、ビーガンに興味を持ちました。
と言っても私は家では肉魚を食べていないだけで(卵牛乳も)
外では全然食べてます。(肉魚の旨味からは・・・今の所・・・離れられない・・・)
全てのベジタリアン、ビーガンの方々崇拝。。✨🙏
たださっきも言った通り、制限を一切作らないのもどうなのかなと。
家畜による環境破壊、魚の乱獲による環境破壊が世界でこれだけ騒がれている中、
未だに肉や魚をメインとしたレストランしか話題にならない、
探そうと思わなくちゃビーガンを扱ったレストランを探せない、
オーガニックとかデイリーフリーとか言ってめっちゃ不味い、しかも高いご飯を平気で出してくる。
もうそろそろ、個人レベルではなく国規模で概念改革に取り組んで行くべきなんじゃないかなぁと、思います。
ニューヨークシティの学校では毎週月曜日の給食は「ミートフリーデイ」と言ってベジタリアンの食事が出るんだとか。
一週間に一回、充分じゃないか。
なんでも手に入る時代だからこそ、
自分の食に今一度ファーカスしてもいいんじゃないかなと思います。
その消費は本当に必要なんでしょうか。
毎日毎食、必要なんでしょうか。
写真は私の高校の先生が今農業を三重でやっていてそのお手伝いをしに行ったときのもの。里芋と軍手笑
ちなみに三重では初めて鹿肉とイノシシ肉を食べた。(いや食ってるんかーい)
まぁね、ジビエだから!笑