バチカンはマジで一生に一度は行くべき場所である【海外旅行レポ】
個人的に「高校の修学旅行は京都奈良ではなく、イタリア、バチカンにしろ!」と思っている私。
大学生の時にはじめてイタリア旅行でローマ、フィレンツェ、ベネチア、バチカン、アッシジ、シエナを回ったのですが、とにかく歴史的建造物のスケールが桁違いでとても驚きました。
古典絵画もね、サイゼリアの壁紙でよく見るやつが生で見れますし。とくにボッティチェリ、ラファエロ、ミケランジェロの絵は写真で見るのと生で見るのでは全然違います。
とくに私はバチカンがお気に入りだったので「また行けたらいいな~」とずっと思っていたのですが、今年!ようやくその願望が叶いました!
ちなみに世界最小の国、バチカンのサイズは幕張イオンくらい。人口は800人です。
バチカン美術館に入る際は、前売り券か当日券を買わなくてはいけないんですが、当日券だと1時間以上の大行列に並ぶ必要があるので、前売り券を買うことをおすすめしています。
私はベルトラというサイトで日本人ガイドつきのオプショナルツアーを購入しました。
>>一般公開より30分早く入場!ヴァチカン美術館+システィーナ礼拝堂+サン・ピエトロ大聖堂 見学ツアー <ローマ観光付きプランあり/日本語> by Mybus / 午前ヴァチカン観光(ランチなし)
ガイドさんについてまわると、バチカンの歴史について勉強できるのでとても良いですよ。
バチカンツアーの待ち合わせ時刻は朝の7時45分…。朝早く起きて地下鉄に乗り、バチカン美術館前にダッシュします。
バチカン美術館の前は朝から大行列。毎日3万人の人が訪れているんだとか。
比較的すぐ中に入れるガイドさんつきのコースであっても、20分ぐらいは行列に揉まれます。
これはバチカンの外壁。
まだ朝8時なのに人多すぎです。
やっと中に入れてもこのありさま。世界中のありとあらゆる人種がいます。
これはバチカン美術館にある有名な螺旋階段。
こちらは有名なラオコーン像。圧巻です。
酒の神バッカス。
筋肉の表現が美しいトルソの像。
床は繊細なモザイク画。
どんどん進んでいきます。
アルテミス像。
そしてタペストリーの間へ。
すごいだろ…これ全部織り物なんだぜ…。
お次は地図の間。イタリアの地図がずらっと並んでいます。
モテモテのイケメン画家、ラファエロの絵画はとても華やかでリア充そのもの。
ラファエロの絵の前、ガイドさんだらけでした。
考える人も隅っこのほうにいました。
ミケランジェロの「最後の審判」があるシスティーナ礼拝堂は撮影禁止でした😢
画像はイメージです。
さて、最後はサン・ピエトロ大聖堂です。
25年に1度開かれる「聖なる扉」
次に開かれるのは2025年だそうですよ。
門をくぐった者は罪が洗い流されるんだとか…。
にしても天井高すぎ。
ミケランジェロのピエタ像キター!!
まさかこんな場所で初詣することになるとは……。
ふぅ…世界最大の教会は伊達じゃない…。スケールデカすぎた…。
午前中歩き回って疲れたので近くのカフェでティラミス食べました。
いつか旦那と一緒にバチカンに行くという夢が叶ってよかった…。私についてきてくれた旦那にも改めて感謝。
バチカン、素晴らしいのでオススメです。
イタリア旅行の際はぜひお立ち寄りください。
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