「何をしてもダメ。 何もかも人より劣っている… 私に取り柄なんて、一つもない。」 そんなことをずっと考えていました。 劣等感の塊だった私が 初めて、 私にも武器があるかもしれない! と思えたのは 高校生の時に書いた文章が 全国規模のコンクールで「最優秀賞」を 頂いたことがきっかけでした。 私にとって「ことば」は 何もなかった自分にさした一筋の 「希望」です。 企画という職業を選んだ今も、 「ことば」は私の1番の味方であり 最大の武器だと思っています。 私の
沖縄で「企画」のお仕事をしています。 中村理乃です(^^) お仕事上、ご紹介頂いた方とオンラインで 初回顔合わせをさせていただくことも増えたこの頃。 「私がどんな人か分かりにくくて 私を紹介してくださる方の時間を奪い過ぎてないか・・・」 と気になっていた時。 レンアイ型採用を展開していて これまでに500人以上、働く人をヒアリングしてきた ファンシップ(株)の小宮社長に 「中村さんの人生のダイジェストを作ろうか? そしたら初めて会う方にも人間性が伝わって紹介しやす
奨学金を「借金」だという意見ありますよね。 あ!全然、間違いではないと思います。 でも私は、奨学金のことを「借金」ではなく 「融資」とか呼べばいいのにって思っています( ˙-˙ ) そもそも大学は融資を受けてまで行きたいと思うかどうかが重要。 (そこまでして行きたいと思わないなら 行かないほうが絶対良い!) 私は裕福なほうではないので 親には高校生の時に 「あんたに大学に行ってなんて頼んでない。 はやく社会に出て家にお金を入れてくれたほうが お母さんは助かるん
こんにちは! 沖縄で「企画」の仕事をしております。 中村理乃です。 いやー。卒業の季節ですね!←急w もう6年も前ですが、実は THE学力【下の中】!の私が 大学の卒業式で答辞を読んだんです! 大学で一番成績の良かった人が読むというアレです!→自分でいう 「絶対ウソ!」 「人選ミス!」 「頭良いキャラだったっけ?」 友達からは、そんな暖かい言葉を頂いたものです… ここで大事なのは「一番頭の良い人」じゃなくて 「一番成績の良い人」に答辞を読む権利がある! と
「お前って本当に不器用な生き方するよなー」 と世渡り上手な同期にいわれたことがあります。 何もかも、飄々とこなせる センスのある方っていらっしゃいますよね! あれ、めっちゃ尊敬します!!! 私は真逆で 冒頭の通り不器用な生き方をしています… たとえば… 私は28歳ですが、恥ずかしながら「掛け算九九」を言えません。 小2の時、人の何十倍の時間をかけても 全然掛け算を覚えられない私に 当時の担任の先生が 「九九は半分覚えたら大丈夫だよ。 4×6も6×4も答えが一緒な