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最近、錯視や幻視が減ってきている┃若年性レビー小体型認知症

こんばんは。RINOです。
今日は最近錯視や幻視の症状が減ってきていることについて書いていきたいと思います。


■錯視や幻視が減ってきている

錯視や幻視が減ってきている理由を、自己分析していきたいと思います。ただし、これはあくまで私自身の話であり、全て憶測であることをご理解いただいた上で読みすすめていただけると嬉しいです。

□毎日が慌ただしい

母のこともあり、今の私は割と忙しく過ごしている気がします。さらに元々体力もないので、バタバタしがちです。
(私の場合)錯視はどこか1点をぼーっと見てるときに起こりやすいので、慌ただしい日々の中では、錯視や幻視は現れにくいのかもしれません。

□人と話す時間が増えた

訪問看護の方から聞いたのですが、人と会っているときは錯視や幻視が現れにくいそうです。最近は訪問看護の方をはじめ、デイケア等で人と関わる時間が増えてきたことも錯視や幻視が減っている理由かな?…と思います。

□何かに集中する

何かひとつのことに集中していると、錯視や幻視が見えにくくなるような気がします。デイケアでの手芸やこのnoteを書くこと、小説を書くことなど、何かに集中することで他が目に入らなくなるのかもしれません。

■おまけ:一番怖かった幻視

最後に、私が見た幻視の中で怖かったものを2つ書いていきます。

1.暗い画面のスマホに浮き上がった無数のカタカナ

オフモードの暗い画面のスマホに、書きなぐったような字体のカタカナが浮き出てきました。一昔前の脅迫状みたいな感じでとても怖かったです。ただこれは深夜だったので、電気を点けたら一瞬で消えたので安心しました。

2.白い壁を伝う小さな黒い虫の集団

これも深夜に目覚めたときに見た幻視です。
白い壁の中心に黒い丸があり、その歪な丸の中から無数の黒い虫が出てきます。そして壁を這い回っているのです。電気を点けたら一瞬で消えましたが、怖すぎでした。

■まとめ

今日は最近錯視や幻視を見ることが減ってきているというお話しと、私が見た怖い幻視について書かせていただきました。錯視や幻視の症状は人それぞれ全く異なるものですので、あくまで私個人のお話しということをお忘れなく…!

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