rino

3歳ほんちゃんのママ。 本を読むことと音楽が好き。 音楽や言葉で自分の中にあるものを表現できるようになりたい。そんな練習の場所。

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最近の記事

ひとりのじかんを三日くらいとらないとやりたいこと処理ができん。しんどい。

    • やっぱり書くことが心の整理につながるな〜。夏休みで散らかったお部屋のように自分の中もお片づけが必要だ。とにかく書く!書かないと書けなくなる!

      • 産まれるって爆発だ

        「あれ?記憶していた痛みと違うな」 思っていた以上に痛かった。 こんなに痛かったっけ???と100回くらい思った。 待ち望んでいた二人目の出産。 不妊治療でお世話になったクリニック。心配と楽しみでドキドキしながら通った妊婦健診。ほんちゃんと三人家族の時間。 いろんな愛ある時を経て、ついに二月。 対面するときがきた。 二月に入ったばかりごろから、からだが「もうすぐ会えるよ」と言っている気がしていた。根拠はない。でも予定日よりは早く会えそう!と感じていた。 それでも仕事

        • 2024

          昨年は“0.75倍速”が目標だったわたし。 冷静に振り返ってみたら…あれ? 普通に2倍速くらいで生きていた。 意識するのを早々に忘れたようだ。 といっても毎日大切に過ごしたことには変わりない。 日々精一杯生きて、努力した。胸を張れる。 でも。まだまだ! パワーアップしていけたらいいな。 そんなわけで今年も懲りずに目標立てだけはきっちり設定してみたい。 今年のテーマは… 【お気に入りを愛でる】を軸にしようと思う。 仕事の目標とは別。 プライベートな10項目だ。 ①日記を

        • ひとりのじかんを三日くらいとらないとやりたいこと処理ができん。しんどい。

        • やっぱり書くことが心の整理につながるな〜。夏休みで散らかったお部屋のように自分の中もお片づけが必要だ。とにかく書く!書かないと書けなくなる!

        • 産まれるって爆発だ

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        記事

          おねえちゃんになる

          妊娠九ヶ月 ようやくここまできた…ような。 あっという間にここまできた…ような。 クリニックで涙していた妊活から遡ると前者。 赤ちゃんがお腹にきてくれてからは後者。 でも実感は未だに無いのが現実。 ふにゃふにゃな新生児が家族に加わることを、毎日少しずつ少しずつ想像してみている。 わたし、ちゃんと二人分の愛情注げるかな。 ご飯もお風呂も寝かしつけも、生活リズムの違う二人を上手に促してあげられるかな。 仕事を両立するためにはどんな手を打っておけばいいかな。 今年のやりたいこ

          おねえちゃんになる

          たおやかさを

          やりたいこと、やらねばならないことが山ほどある。 ひとまず目の前にあるのは現在の仕事の後任探しだ。フリーランスの歯痒いところだ。自分が動き、働いた対価はストレートに得ることができる反面。仕組みづくりをするとなるとなかなかのめんどくささ。 とはいえ仕組みをつくらなければ、一代でその仕事は終わるし、その先の発展もなにもない。どんなに大勢の人のために素晴らしい仕事をしたとしても、終わりと常に隣り合わせの個人仕事にしかなれない。 仕組みをパズルのように組み立ててみるものの、うまく

          たおやかさを

          おいしいって幸せなんだね

          ここ数年。 何度も年頭に掲げた目標がある。 「食に興味を持つ」 いつからか死なない程度に食べれていれば良くなっていた。 朝ごはんは子どものお弁当に入らなかった残りだし、昼は一人分なら納豆ごはんとか即席ラーメンやパスタ。 夜ご飯は必要最低限の栄養素は意識して、ごはん+おかず+野菜+汁物だけ確保する。不味くなければいいか〜と適当な味付けで済ませちゃう。 そんな感じだけどさまざまな本を読んでいて、心に何らかの引っかかりを感じるのは食についてのエッセイを読んだ時だ。 エッセイ

          おいしいって幸せなんだね

          走ってきた道を振り返る

          アニマルズというドラマで知ったこの曲。何度も何度も泣きながら聴いた。どんなに泣いても進むしかなかったから。立ち止まるわけにはいかなかったから。 汗と涙でメイクなんかボロボロになりながら無我夢中で走る主人公の姿に自分を重ね、毎日毎日同じ道で車を走らせた。 これまで欲しい物があれば全力で手に入れてきた方だと思う。 物欲ももちろんあるが、それ以上に人生において自分に必要だと心から感じるものは何年かけてでも努力を積み重ね、理想に近づいた。強く願ったからには!と願うほどに執念を燃や

          走ってきた道を振り返る

          少しだけ成長したかもしれない

          ※5月に書いた記事。 (noteさん日時設定できなくなったの?) 先日、生徒たちの発表会を開催した。 今回はがちがちのクラシック発表会。 三ヶ月前にもイベントをした。 そのときに書いた記事 改めて読むとひどい。消化不良すぎる。 なににモヤついていて、なににしんどくなっていたのだろう。 今回は全く違う感想を抱けた。 生徒や保護者のみなさんの喜びをちゃんと感じることができたし、自分自身も挑戦しきれた。来てくださるいろんな立場の人たちへの目線も忘れずに運営できた。反省ももち

          少しだけ成長したかもしれない

          進みたい止まらない

          夢を追い続けている人生だ。 叶った夢の先にはまだまだ道がある。 あれもこれもと選びたくなるし、どこまでも行けるような気さえしてしまう。おそらく人よりも強欲なんだと思う。 願ったなら動きたいし、いろんなアイディアを湧かせてみる。もちろんうまくいったりいかなかったり。書きたい衝動もあんなにあったのに、今また立ち止まってしまっていた。 もう立派な大人だし、子育てしてる母親だし。 なのに何者かになりたくてもがいている。 そんななかで、ふと7年前に書いた文章が出てきた。 誰にもど

          進みたい止まらない

          うまくいかないも有難い

          最近とにかく不調だ。 ほんのちょっとしたことがうまくまわらない。 毎日にある幾つものタスク。 ひとつひとつ達成していくものの、全てが「ギリギリ〜崖の上をいくように〜♪」(B'z)状態だ。 幼稚園へ提出する書類を忘れたり(わざわざ出直して届けた)、ほんちゃんの尿検査で朝一の採尿を逃してしまったり(もう一回採らせてくれた)、何度も行っている場所へ行くのに、高速道路ラビリンスになぜか2回もはまってしまったり(一応着いた)。 ここ数日だけで溢れるほどででくるエピソードの数々。お

          うまくいかないも有難い

          noteは第二の親友かもしれない

          久しぶりにnoteのアプリを開き、思う存分に言葉を連ねて、これまでの記事を見直した。そうしたら、なんだかとてもホッとした。 ここ最近はコラム記事を書くことに精一杯で、こんなにも自由に思うままに書ける場所はやっぱり唯一無二。必要だと思った。 週に一回くらい必ずおしゃべりする友だちがいるけど、わたしにとってnoteはその子に次ぐ、友人になっていた。 コラムを書くにはあまりにも頭を使う。 週に一度投稿すると決めてから、レポート提出に追われるような生活だ。隙間時間に構成や引用な

          noteは第二の親友かもしれない

          ごめんねとほっぺに触れる夜

          はあ、またやってしまった。 冷静さが微塵もなかった。 せっかく今日は楽しく過ごしていたのに、眠る直前の会話で親子共に嫌な思いをしてしまった。 わたしの悪いところだ。 良かれと思って先手先手に策を練るけれど、それがたまに相手の気持ちを無視することがある。 明日は仕事の時間が長いから、ほんちゃんが退屈しないように実母の子守りの応援を頼んだ。 けれどほんちゃんはどんなに大変であってもわたしと一緒に居ることを望んでいる。 わかっている。けれど難しい。 仕事に同席させるっていうの

          ごめんねとほっぺに触れる夜

          暗黙知を知る

          おっと。久しぶりになりました。 前回の記事を改めて読むと必死すぎて、自分のことばかりで。とても恥ずかしくなる。でもありのままの心境だったのだから、それはそれ。次はまた思うことが変わればいいなと思う。 先日とてつもなく救われるツイートを拝見した。 ほんとに!!愚かだと思うよ!! もう恥ずかしいよ!!! それで!いいの!!!?? 否定していた自分の過去をまさか、まさかで肯定していただいて。 っていうことは、めちゃくちゃわたし成長したってことじゃん!!と喜んだ。単純すぎる。

          暗黙知を知る

          精一杯のあとに思うこと

          仕事のイベントが終了した。 わたしは個人事業主だ。 ひとりでピアノ教室を運営している。 そんなひとりぼっちの事業のイベントに、ありがたくも30名近くの子どもたちが参加してくれる。つまり約30世帯だ。親は子どもの倍居る。 年に数回。 こういった発表のイベントをやるたびに思う。 「この会は、わたしは。評価されているのだろうか」と。 必死に工夫してどの家庭も平等に。 時間は効率化して不平不満がでないように。 全員が気持ちよく帰れるように。 とにかくとにかく心を配る。 しかし終

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          Loving you forever

          いま。改めて好きな曲がある。 MONKEY MAGIC/ Forever このミュージック・ビデオを何度も何度も観ている。これ以上無いってくらい好きな映像だ。 この映像と音楽にふれると、ちょっと荒んだ心に爽やかな風が吹く。優しい空気に柔らかく抱きしめられ、心がホッと落ち着きを取り戻すのだ。 家に帰り着いた際にお母さんが「おかえり」とみせる笑顔に似ている。 どうしてそう思うのかはなんとなくわかっている。 小さな子どもたち、おじいちゃんおばあちゃん。 男女も、不自由を抱

          Loving you forever