ヴィジュアル系好きはアングラな世界がお好き??
こんにちわ!!(クソでかボイス)
いつもはアジアBLドラマの視聴感想を書いている筆者の凛音です!
※今回は少しアングラ(暗い雰囲気な作品紹介)な記事になります。
※グロ系等苦手な方は観覧をお控えください。
元々はヴィジュアル系大好きでダークでアングラな世界が好きな厨二病人間でした。
10代や20代最初の頃は厨二病全盛期だったもので・・自称痛い子ちゃんでした・・(バンギャならみんな通る道だよね!!(照))
ピアス(唇やヘソとかのボディピアス含)、タトゥー、リ〇〇カット・・etc
どれもこれも30代のいい歳になっても全部跡が残っているので少し後悔もあります←
けどもういい加減精神的には厨二病も落ち着き、アングラな世界は卒業していたんですが・・
30代になってコロナの自粛期間中にタイ沼以外で少しアングラな世界に再熱してました。
きっかけは近年昭和レトロブームが流行っていて検索した先で『丸尾末広さんの作品』を目にしました。
絵を見ていたら魅了されて猛烈にハマり、ヴィレバンでマンガ本を買う始末。
最近前々から見たかった『少女椿』の実写映画がU-NEXTにあることを知り見ていました。(笑)
丸尾末広さんはバンギャ友達に好きな人がいて前々から名前は知っていました。
ヴィジュアル系バンド『メリー』のCDジャケット絵を手掛けたりして、バンギャ時代も絵柄を何回か見たことはありました。
前々からアングラ好き界隈では有名なお方ではあったんですが今まで漫画家さんだとは知らず・・
最近マンガを読んだらものすごくハマりました。
ヴィジュアル系バンド『メリー』CDジャケット
今一番読みたいのは『芋虫』のマンガだけど田舎だからヴィレバンに売っていなくて・・たまにヴィレバン行くと入荷していないか探しています。(多分マニアックすぎて入荷しないw)
んまぁネットで買えるんですけどね!!!(買えよ)
俗にいう『ガロ』系漫画がすごい好きなわけでもないんですが、一時期『ライチ光クラブ』にはハマっておりました。
古屋兎丸さんの作品で舞台や、映画、アニメもしているから今はめちゃくちゃ有名ですよね。
当時こんな有名になるとは思っていなかったけど漫画が出版された当初からレイヤーさんはたくさん居たからアングラ好き界隈では有名だったのかな??
やっぱり私のアングラな世界の原点はヴィジュアル系バンドであり、Dir en greyの『朔-saku-』のプロモーションビデオが一番衝撃的で、そこからアングラな世界に魅了されていきました。
※グロ注意です。
最初これを見た時、虜(Dirファンの名称)の友達がカラオケで歌ってたPV映像で流れていて、めちゃくちゃ驚きました。
けどすごく引き寄せられたのを今でも覚えています。
バンギャ友達はこの映像を鑑賞して普通にご飯食べてるんだもん。当時はすげーって思ったww
DirのPVはほんとどれも奥が深いというか・・丸尾末広さん作品を見るのと同じようにグロければグロい程ドーパミンが出てる感じがまたいいんだよね・・
アングラなバンドって聞くと2000年代の当時はムック、メリー、蜉蝣、Plastic Tree、インディーズ時代のシドが思いつく・・
上記は当時好きだった楽曲・・シドはメジャーになる少し前楽曲が好きだった・・かの有名な妄想日記とか・・
暗い感じの音楽というか‥ダウナー系と言ったらいいのだろうか・・密室系とはちょっと違うけど昭和歌謡ロック系に一時期ハマっていたな・・
(はたしてそういう分け方でいいのだろうか・・グルグル映画館も昭和歌謡ヴィジュアル系かと思うのだがジャンル的には密室系だしな・・・その辺曖昧('ω'))
映画とかグロ系は大丈夫だけど神秘的でグロイって思うのはヘルタースケルターとか蛇にピアスとか…なんか奥ゆかしい映画が好き‥
なんか主旨がブレたな…
この記事を見てアングラ作品気になった方は是非ご覧になってください。
P.S 最近好きなYoutuberさんでアングラ作品紹介していてよく見ています。
多分だけど同世代っぽいなぁーと感じつつゴシックをよく着ていて憧れます( *´艸`)
参考になる動画がたくさんありますのでご覧ください☆
ここまでご覧いただきありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。 こんな記事ばかり書いておりますがサポートしていただけたら泣いて喜びます( ;∀;)