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世の中、「自分は毎日頑張っている」という事実を知らない人が多すぎる。



こんばんは。




コーチとしてたくさんのクライアントさんのお話を
聴かせてもらう中で思うのですが、


みなさん、本当に毎日「頑張っています」。






これは私がクライアントの立場で
実際にマイコーチから言われた言葉でもあります。



たしかに普段生活していて、
なかなか頑張ってるねと自分から誰かに声をかけないし
声をかけられることもないなぁ。



普段言われないからこそ、
「めちゃめちゃ頑張ってるよ~!!」と
マイコーチに言われたときは
心からこみあげてくるものがありました。






毎日朝早く起きて、
ご飯を食べてお皿を洗ってルンバを起動して、
会社へ向かって仕事して
お家に帰ってご飯食べてお風呂入って、
自由時間を過ごしてから寝る。

これは私の1日のルーティンです。


出社している会社員の方は
きっと似たようなスケジュールなのではないでしょうか。




上で書いたルーティンは
誰もが実行していて当たり前のことかもしれないけど、
よく考えたら朝早起きできているのもえらいし、
出勤前に家事をいくつかこなしているのもえらい。

会社に向かっているのもすごい。
満員電車で人に揉まれながら向かっているのもすごい。





当たり前のことを当たり前にこなす。



実はとってもすごいことなんですよね。




すごいことと気づかずに
当たり前になってしまっていることで
実行することに対するハードルが上がっているような気がします。


そもそも挑戦しようと思えたことがすごいのです。

これも、私がコーチングを受けたからこそ気づくことができた。





時間をとって、現在地を再確認する。

今の状況を認識する。





自分が理解している自分の姿と、コーチから見た自分の姿は
異なることが多いです。


だからこそ、コーチングを受ける意義があるように思います。






この記事にピンときた方は、
ぜひ私と対話する時間をとりましょう。


私のように、誰かに話を聴いてもらいたい!
というきっかけでも、もちろんwelcomeです。

気になった方はぜひフォームからお申し込みくださいね。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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