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添え状

私はオタク活動を始めて2桁年経つ(笑)かなり年季の入ったオタクですが、私の本を遠方から通販したいというお方がいます。
そこで私は、ただ注文された本を送るのではなく「お買い上げありがとうございます、少しでも楽しんで頂ければ幸いです」と、必ず一筆書いて添え状をつけます。今もそうです。

私の本は、300円~1000円と、値段もばらつきがありますが、それでもやはり、私の本をご所望いただけたということが嬉しいですし、貴重なお金を払って買って下さるのは、本当に嬉しいことなのです。
後日、感想をいただけることもあって、もうそういう時は涙が出るほど嬉しく、ただただ感謝しかできません。

添え状も、少しでも、お買い上げ下さった方に感謝の気持ちが伝わるように、またご縁ができた喜びが伝わるようにと考えてやっていることです。

添え状をつけるような暇もない売れっ子作家さんも勿論いらっしゃるでしょうが、これは単に私の自己満でやっていることですし、また強制されるようなことでもないですから、作家さんそれぞれのスタイルでいいと思います。

でも、ただの真っ白いメモに書くのじゃつまらないし、それなら可愛い便せん、ミニ便せん、メモ帳など、可愛いのがいっぱい出回っていますし、そういうものを買って、気が付いたら、引き出しが全てパンパン、もう入りきらない数の便せん、メモ帳などがぎっしりの状態になりました(笑)もはや、お店が開けます(笑)引き出しに入れ過ぎて、引き出しが開かなくなりました(笑)

いつか私のコレクションをお披露目したいところです(笑)どれも可愛くて、買ったことに後悔はしていません。死ぬまでに全部使いきれるかなというところではありますが(笑)

加えて、私はオタクなので、変わった文具も大好きです。ちょっと変わったペンや文具などはすぐお気に入りに入れますし、情報も納得がいくまで調べますし、ここだと思った時には買っています。

文具売り場へ行くと必ず、どんな文具、メモ、便せん等があるのかチェックしますし、気に入ったものがあればその日のうちにお迎えします。

X(旧Twitter)も、画材メーカーさんだけでなく、文具メーカーさんの垢もフォローしています。加えて、絵師さん、ハンドメイド作家さんもフォローしていますので、私のX、一体何がしたいのだと言われそうなくらい混沌としております(笑)

ともかくも、やはりご縁が出来た方に添え状を書くのは、これからもやめませんし、ずっとやっていきます。可愛い便せんやメモ帳のコレクションも、ずっとやっていきます。

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