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わたしの軌跡をまとめています。
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#自分探し

わたしについて

【noteを始めた日】   2021年4月1日 【生まれ年】    午 【星座】    射手座 【生き甲斐】 音楽すること  子どもと触れ合うこと 【演奏楽器】   ピアノ  声 【勉強したこと】    良い音楽とは何か  イタリアの魅力  楽しく生きること 【趣味】   ストレッチ、散歩、ジョギング  同じラジオ番組を繰り返し聴く  手先を使う作り物 【好きな色】    オレンジ 【好きな本】 『コンビニ人間』(村田沙耶香)  『博士の愛した数式』(小川洋子

『愛着障害』の克服法を自分なりに実践してみたら・・・

私が「本当の自分とは」という問題に直面したのは、かれこれ10年前になる。 そして、私が岡田尊司著の『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』を読んだのは、今から5年ほど前。 自分探しのきっかけをくださった先生が、「面白い本があるよ」と紹介して下さった。 読み終えて、先生にその感想を伝えるがごとく、私は自分のノートにこんなことを書き残している。 『愛着障害』とは・・・ ここでは、さらっと簡潔に書く。 私の中での問題は、自分が愛着障害であるか否かというところではなかった。

自分探しの幕開け

「音楽って結局はその人がどんな人かってことなのよ。」 「あなたが、あなたの声で歌うんだよ。」 と、先生はおっしゃった。 わたしが先生と出会ったのは二十歳になる年だった。 今から10年ほど前になる。 その言葉を理解して以来、わたしの大きな目標の一つに、 『自分の声で自分の音楽をする』 というものができた。 どんな瞬間も心にはそれしかなくて、 自分の声と自分の音楽を辿るうちに、 「本当の自分とは何なのか」 という大きな問題にぶち当たった。 それが大きな問題