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大学院生リケジョはモテるのか。


お久しぶりの投稿になってしまった…。
特に、なんの目標があるわけではないが、継続してnoteの更新をしようと思っていたので、色々予定が入ったりすると、すぐ疎かになってしまいことに、反省です。

さて、今回のお題は「大学院生リケジョはモテるのか。」

今時、モテたいとかいう人はあまりいないのでしょうが、
よく聞かれる話だったのでお話ししていこうと思います。

※これは、あくまでも私的な意見です。
さらに、モテる基準としては、恋愛だけじゃなく人として異性に好かれているかということを意識しています。

結論…
普通の人よりモテます

普通の人というのは、私の友達の人の意見です。ほぼ、アラサーでこじらせている友達ですが、彼女たちが一般的でしょう。

そして、彼女たちと比較した時に、普段遊びに行くのは男性だったし、彼氏を作ることに対してもそんなに難しくなかった私はモテていたという判断です。しかし、お付き合いする人は同じ研究科の人ではありませんでした。

なぜモテるのか?

①単純に他の人より異性と出会う瞬間が多い。
他の学部の人たち(特に文系)に聞く限り、完全に男女比率が完全におかしい...
学部時代は、45人中2人。修士時代は、30人中3人。
これが、私が過ごしてきた学生時代同じ研究科の女性の人数です。
そりゃ、男性が多く、女性が少ないと女性の方がモテますよね…


②理系男性の恋愛経験の少なさ。
本当に、私の周りだけの話かもしれないので、気分を害してしまっている人がいたらすみません…。

私が実験や勉強でわからない事があり、教えてもらおうとすると、男性と話している時と明らかに口調が変わったり、一瞬で緊張感が増し、聞いていない所まで教えてくれたりしました。

私が聞いた中で、女性と話すだけで緊張するという意見の人は一定数いました。だから、女性から話しかけられただけで舞い上がる純粋さがあったようですね。

この性格の方達がたくさんいたおかげでずいぶん助けられました…😂

どうしてそのように感じたのか?

自惚れていると言われてしまえばそうなってしまいますが、実際、私が、話したことも見たこともない人に話しかけられたり、知られているということは、よくありました。
後々に聞くと、や同じ学科の男性陣は完全に女性の名前、顔を認識しており、注目している状態みたいです。

正直にいうと、恋愛的な感情を抱かれていたのかと問われればそうではありません。ただ、異性に特別な感情なく、好かれることで奢ってもらったり、得したことはたくさんあります。

さらに、理系の学部に入れば、モテるということではなく、異性と知り合い、話すのに慣れることができる点で、学校の外でも異性とすぐ打ち解けられることができると思います。

ジェンダーレスな時代ではありますが、まだまだ理系の大学ではこのような現状があるのが実情ですね....

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