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出会いは鏡

その時出会った人は自分の鏡説がある。私は確かにと思う。
何を求めているかで、自分が出会う人が変わる。
もしくは、出会っていたとしても心のコンパスが違うから接点が全くなかったこともあるのだろう。

自分が自由を求めれば自由を愛する人と、安定した恋人関係を求めればそれ相応の人と。元気に駆け回る友人が欲しくなったのは元気に駆け回る友人ができたからなのか。

そんなふうに世界はできているのかも知れない。

信頼する同僚は結婚した旦那さんと出会ったとき。お互いがしたいことをして、自分らしくいれた時に出会ったという。そんな素敵な話を直で聞ける私はとても幸せ者だろう。

きっと私の好きなように好きなことをしている姿に。その状態で出会う人こそ最強なのかも知れない。自分が絶対にそうなるとは思わないけど、出会うべきときは必ずくるし、好きに生きていたら、好きに生きている私を、または好きに生きている相手に、恋する瞬間は必ず来るのだろうか。
そんなことを考えている夏の終わり。

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