「受験生必見!」試験前の勉強正しい過ごし方とは?
こんにちはケアです。
今回は試験前の
過ごし方
について触れていきたいと思います。
どんな時でも試験前は
緊張するものだと思います。
私はめちゃくちゃ緊張するタイプでした。
緊張すると 普段の力が出せないものです。
勉強をしていれば自信が出て緊張しない という人もいます。
しかし、私はいくら勉強しても
緊張していました。
そんな人は多いと思います。
緊張するときは緊張するものです。
しかし、緊張しているときでも 試験前の過ごし方
を知っていれば 十分に力を発揮することができます。
なので、私流の過ごし方 をまとめていきたいと思います
1.前日は余計なことはしない
試験の前日は特別なことをしたくなります。
例えばゲン担ぎとして いつもとは違うものを食べる 眠れないから普段しない運動をする などをしてしまいがちです。
私もゲン担ぎで友人と いつもは食べないカツ丼を食べました。
すると次の日
試験前に腹痛に襲われ 最悪なコンディションで 試験を迎えることになってしまいました。
なので、試験前は
とにかく普段通り過ごす
ことを心がけてください。
食べ物も
食べなれたものを食べることを
おススメします。
いつもと違うことをすると 体調不良につながります。
試験を受けるにあたって 体調不良は 一番最悪な状態です。
しいて違うことをするとしたら
早く寝ることくらいです。
いつも通り過ごすことは
いつも通りの力を発揮すること
につながります。
2.試験日の朝は余裕をもって過ごす
試験日の朝はいつもよりも
早めに過ごすことをおススメします。
朝起きる時間も早いほうがいいです。
理由としては 起きてから3時間以降が 頭が一番働いていると いわれているからです。
科学的根拠はないそうですが 実際に経験してみて
3時間前には起きていたほうが
気持ち的にも 落ち着いて行動できるため 起きていたほうが良いと思います。
朝ごはんは
必ず食べたほうがいいです。
そして消化のいいものを ゆっくり食べましょう。
それにより 体に負担をかけることなく 頭に栄養が回るので コンディションが必ず良くなります。
このように朝早く起きることで
その日の体調を整えることができます。
体調を整えて
ベストな状態で試験に臨みましょう。
3.試験直前の勉強は〇〇なものを
試験直前の勉強は
基礎で簡単なもの
を勉強しましょう。
誰でも試験では
良い点数を取りたいと 思っています。
ということは試験までに
簡単な基礎の問題から 難しい応用の問題まで 勉強をします。
そして試験直前になると 基礎はできていると思い込み 応用の問題ばかりに 目が行ってしまいます。
私もそうでした。
直前まで出るか出ないか 分からないような応用問題を 解いていました。
そして、いざ本番になると 勉強していた応用問題は 出てきませんでした。
しかも、緊張で 誰でもわかるような基礎の問題を ど忘れしてしまいました。
実は
基礎が身についていなかったのです。
この時に下手に応用問題を 直前まで勉強するよりも
試験前は基礎を しっかりと固め直す方がよい
ということが身に染みて分かりました。
試験は応用の問題よりも
基礎の問題の方が 圧倒的に出ます。
しかも緊張で実力が出せないときは 難しい応用問題よりも 解きやすい基礎問題が 得点源になってきます。
なので 応用を勉強をするのもいいですが 試験直前は確実に点数をとれる
簡単な基礎をしっかり固めましょう。
いかがだったでしょうか?
試験前の過ごし方一つで 緊張していても
いつもの実力を発揮することができます。
今一度 試験前の過ごし方を 見直してみてください。
それによって 今後の試験結果が 変わってくるはずです。