婚活日記から離れ、ふとなぜ結婚したいと思ったか考えてみました。 もともと遠距離恋愛での私たち。 仕事の都合で籍を入れても半年間は遠距離のままで、その後同棲を始めました。 正直、同棲の経験がないまま籍を入れることは不安でしたが、 結婚して良かったと思えることが沢山あったので少し書いてみました。 もともと両親から結婚を催促されていたこともありますが、 私の両親の夫婦仲が良く、 私もいつかそういう夫婦や家族になりたいと思ったことが根本にあったんだと思います。 実際に理
タイトルにある通り、妊娠が発覚し、つわりが始まりました。そして、なかなか記事が書けない日が続きました。 まだつわりから脱却した訳ではないので、体調により更新頻度が落ちてしまうかと思いますが、今の状況もありのまま書いていきたいと思います。 妊娠が分かったときには、なんとなくムカムカするかな?という程度でした。 ただ私の場合、吐き気もそうですが、腹痛が酷く、仕事も休みがちになってしまいました。腹痛や腰痛の度に、大丈夫かな…という不安でさらに腹痛が増していく気もしました。
体調不良により、更新が遅くなってしまいました。すみません。 前回の続きです! スマートすぎて女慣れしてると感じた私。 しかし、調理師(夫)とのデートが楽しすぎて、とりあえず今を楽しむことに集中していました。笑 水族館では、 私「それ、触っちゃ駄目ですよ!」 調理師「あ、すいません。笑」 少しふざけ合う場面もあり、端からみたらカップルだったと思います。 些細なことですが、 やはり一緒に居て楽しいが大事だと痛感しました。 彼が明るい性格で、イジリが上手だったり
前回の初デートから連絡が空き、このままではまずいと感じ、私から連絡することにしました。 当時、友達とディズニーランドに行く予定だったので、そのことを話題にしながらお土産を買おうと思い、好きなキャラクターを聞き出しました。 すると、 「え!!お土産を買ってくれるんですか?!嬉しすぎて…泣」 というLINEがきました。 そこからまた連絡を取り合い、また会うことになりました。 前回行けなかった水族館に行くことになり、 調理師(夫)が車を出してくれることになりました。
もともと私は仙台に住んでおりましたが、 結婚を機に山形県に移住しました。 山形からさらに車で50分。 私が住んでいる高畠町はかなりの豪雪地帯です。 ここでは高齢化が進み、病院に行ってもスーパーに行っても見かけるのはお年寄りが多く、周りには田畑が広がり、 THE田舎です。今年の冬は特に雪が多く、道路脇には身長以上の雪が積もっています。 雪がほとんど積もらない仙台から来た私は 雪道運転になれず、初めの頃は 泣きながら運転していました。 近くのスーパーも潰れ、隣町
調理師(夫)との初めてのデートで感じたこと。 それは映画を観た帰り、少しショッピングをしようとお店を見ていました。 すると 今日が初対面なのに触れたいと感じたのです! 今までこんなことはありませんでした。 隣を歩いている時も手を繋いでみたいな…とか触れてみたいな…と感じておりました。 そして、夕方になり、解散することに。 高速バスで帰るとのことで、私はバス乗り場まで案内し、調理師はバスの中からも手を振ってくれました。 家に帰宅すると、調理師から連絡が来ていまし
以前のnoteにも書いておりましたが、夫はマッチングアプリomiaiで出会いました。 始めてから1ヶ月くらい経った頃、 調理師(夫)から"いいね!"が来ました。 初めはそこまで気にしておらず、普通にやりとりをするくらいでした。 やりとりを始めて2週間後くらいには、調理師の方から 「僕も動物好きです!動物園とか水族館とか行きたいです!」 というLINEが届き、私が 「私も水族館好きなのでぜひ行きましょ〜!」 と話し、そこから話が進んでいきました。 LINEでの
ベッドに入ってから当たり前のルーティンとなっていることがあったのでゆるく書いてみました。 私たちは寝る前には必ずハグをするようにしています。というよりも、私自身がハグが大好きなので無理を言ってしてもらっています。笑 毎日一緒にいるとそういう雰囲気になることが少なくなり、スキンシップも減ってきます。 それを防止するためにもベッドに入ったら必ずハグとキスをし、おやすみを言っています。 寝る前のハグで私は安心して眠れるようになりました。 そして、喧嘩をしていたり、なんとな
ついさっき夫と喧嘩になりました。喧嘩という程ではないかもしれないですが、お互いの意見がすれ違い、冷戦状態です。笑 こんなつもりじゃなかったのに。 楽しく話していたかっただけなのに。 最近は喧嘩という喧嘩は減りましたが、 4ヶ月前も出て行く寸前までの盛大な喧嘩をしました。 お互い感情的になり、言いたいことを言い合い、自分ばかりという気持ちで主張し合った結果、収拾がつかなくなりました。 その後、部屋を変え、落ち着くためにスイーツを食べようとキッチンへ来ると、手紙が置い
過去の記事にも書きましたが、夫に対して凄いと感じることがたくさんあるので、まとめてみました。 夫は誰に対しても優しいというところがあります。一見すると自分だけに優しくしてくれる人の方が良いようにも感じますが、 誰に対しても優しいということは私の大切な人にも優しくしてくれます。私は家族と仲が良く、夫は私の家族を自分の家族と同じように大切にしてくれます。 優しさは他にもあり、 私が体調が悪いときには家事を全てこなし、看病をしてくれます。女性特有のPMSに対しても理解を示し
コロナがなければ…コロナさえ流行しなければ…と思うことが多々あり、気持ちをまとめてみました。 コロナが流行る前の2019年8月、私たちは2020年の11月の結婚式を目指し、式場の予約をしました。 11月に決めたのは私の両親の結婚記念日でもあり、両親のような夫婦になりたいという想いもあり、この日に決めていました。この日は土曜日の大安でとても良い日でした。 また私は3月に仙台から山形に引っ越しを予定しており、引っ越し完了と同時に新婚旅行に行く予定でした。 しかし、3月にコ
次のデートでお泊まりに誘われた私。 その日は前に街コンで一緒だったグループ(整体師、看護師、同期、私)の4人で飲みに行くことになっていました。 待ち合わせに現れた整体師。 彼女ができたことが自信に繋がったようで、 ところどころ上から目線の発言が気になりました。 私が運動音痴ということを以前話していたので、グループ内の会話でも 整体師「なんか運動音痴って言ってたからさ、運動するところ見てみたいんだよね笑」 私「そうそう、運動できなくて…苦笑」 そのような発言や会
前々回のnoteが好評だったので、今回は結婚の決め手ついてゆるーくお話ししていきます。 もともとフィーリングが合う私たちでしたが、楽しいだけでは結婚はできません。もちろん一緒にいて楽しいことは前提にありますが、私が決め手となったのは どんなときも私の味方でいてくれることでした。 私は父親とぶつかることが多く、お盆や正月の帰省時にもそのようなことがありました。 夫は父親から私に対して言われた嫌味も全てプラスの言葉に変えて返し、さらには私の良いところまで伝えてくれています
車の中で、つい 「帰りたくない」と言ってしまった私。 その言葉を待っていたかのように 「俺も。」と言葉が出ました。 時間も時間だったので、 次回行きたい場所だけ決めて解散しました。 ドライブデートその1週間後、私たちは仙台から1時間程かけて松島へドライブへ行くことになりました。 密室の車内でもドキドキするというよりはリラックスして乗っていました。 慣れない道で注意して運転をしていたのかもしれませんが、ドライブ中、あることに気付きました。 左右確認が激しい!!
2軒目でも話は尽きず、大きな盛り上がりこそありませんが、 ゆったりと穏やかな時間が流れていきました。 その日は解散し、その後もLINEでのやりとりが続いていました。 2回目のデート2回目は、夕方から待ち合わせをし、 気になっていた映画を観に行きました。 そこで衝撃的なことが起こりました。 映画のチケットを買おうと券売機へ行くと… 整体師「貯めてたポイントで1回分無料で観れるから今日はこれ使うね!」 え…はい。笑 いや、いいんだけど…いいんだけどさ、 仮にも女子
前回の街コンで仲良くなった同じテーブルの私たち。 5人で近くのカフェへ向かいました。 落ち着いた空間で皆好きな飲み物を選び、会計をしようとすると、 「こっちから誘ったから」 と言って営業マンが皆の分の飲み物を奢ってくれました。 カフェでは、旅行の話題で盛り上がり、 ここで人間性が出ます。 私「せっかく旅行行くならいろいろ調べて行きたいです。」 整体師「僕もそうです。計画している時間が一番楽しかったりしますよね。」 営業マン「俺はノリで行っちゃうからなぁ。行ってから