すぐ辞める人が語る「続ける」工夫
こんばんは。深夜1時半にカタカタと記事を書いているりんこです。
とにかく「書く→公開」を体に慣らしていきたいので、時間関係なくカキカキ。
今回は『続ける』ことについて書きたいと思います。
私自身「続ける」ことに苦労して来た人間です。
悩んでは心理学などを学び実践して少しずつ進化していきつつある人間です。
「続ける」ことを苦と思わない人たちが「続ける」大切さを語っているものは多いのですが、「続ける」ことに苦労している側の話はなかなかないなと思ったので、今回はそっち側の人間として書かせてください。
・とにかく続けなさい
・続ける人が成功する
・成果が出るまで続ける
・今辞めるなんてもったいない
・続けている人が強い
などなど、生きてたらこういう言葉をよく聞きます。よく言われます。
ほんま、やになっちゃうくらい聞きますよね。
もちろんその通りだな、と思います。ごもっとも。
だけどその、『続ける』ことが本当に難しい。
子供の頃は1つ2つすぐやめたところでそんなに影響ないのですが、10年20年と経つと、やめたことは積もりに積もります。
しかも周りから「あんたはすぐやめる。」「続かない人だよね」「〇〇も□□も形にならなかった」などと言われるとそれも自分に蓄積されて、ついには自分自身も「私は続かない人だから〜」なんて言うようになってしまう。(色々悪影響です涙)
ここで、私が思い浮かぶ辞める状況をいくつか書いてみます。
②は、自分のことを新たに知れたし、それを活かして他に合うものを選んだらいいので問題ないですね。
③も学んで前進しているのでOKですよね。
問題は①。
本当は続けたいのに、困難を乗り越えられなくてやめてしまうパターン。
このパターンの方に、「いや続けなきゃ成果出ないよ」「辞めるなんてもったいない」「続ける人が成功するんだから」と言ったところでその方を攻めて追い詰めるだけだと思うんです。(わかってるよぉ〜って話)
「じゃあどうしたら今直面している困難を乗り越えられるか。」
「今の状況を少しでも楽にするにはどうすればいいか。」
そういう方法を伝えてくれる方が嬉しい。
それよりも何よりも!
仕事などのスキル面ではないところに疲弊していることが多いです。
例えば上手くいかなかったり失敗したりした時に、
「また失敗した。やばい。どうしよう。」
「自分はダメだやつだ。」
「なんでこんなにもできないんだ。」
などと自分で自分を責めている人が多いんではないでしょうか。
どんどんやる気もなくなるし気力も湧かなくなります。
失敗することが怖くなり、殻に閉じこもる(逃げる)ことしかできなくなります。
そこで寄り添って話を聞いてくれたり、「よく頑張ってるよ」と応援しながらスキル上のアドバイスをくれたりすると、本当に力がみなぎってきたりします。
人間って厳しいよりもおだてる方が続くようですよ!(♡)
なので何かを続けたいときは、まずは自分で自分をおだてまくる!
一切責めない。自分は自分の味方をしてあげる。
そしてできれば、おだててくれる人がいる環境に身を置く。
ということをすれば、「続けたいのに続けられない」が解消されるのではないでしょうか。
とりあえず「1日1おだて」から一緒にやりませんか(°▽°)
私も今日は頑張って1記事書いたので「すごい!やるやん!偉すぎる!!」と自分を褒めちぎってから寝たいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よければ右下ハートボタン❤️を押しておだててくださるとやる気爆増。すんごく嬉しいです。