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ほんとうに外注したいぐらい大変な私の感情を私一番の味方にしたい

私は感受性豊かな人間。人より喜ぶ場所は多い。今日のコーヒーがおいしくだけですごいうれしい。空が晴れてるだけでめちゃくちゃうれしい。うれしいことや楽しいことも人一倍多いけど、悲しいことやさみしいこと、悔しいことも人一倍多い。感情ってやつに自分を振り回されすぎてきた。

最近はなんでも外注できる。いままで当たり前と言われてきた子育ても、ご飯も外注できる。私は感情を生み出すことは人より得意だけど、うまれた感情を処理することは得意じゃない。だから、お金を払ってでも自然とうまれてくる感情を処理する過程を外注したい。

誰か感情が必要なひとに私の感情をあげたいよ。喜怒哀楽が多い過ぎてなにもできなくなるよ。どんな人の話でも感情移入できちゃうっていうのは長所だよっていわれるけど、感情移入を必ずしてしまう私は心に押しつぶされそうだよ。


感情はコントロールできない。そんな感情が邪魔になる

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「ほんとうに人間らしい性格で魅力的だね。」
「感情が豊かなのは本当に素敵な個性だよ。」
「感受性豊かだね。ほんとうに人生が本当に楽しんでいるようにみえるよ。」

私の周りの人は、みんな私のことを「感情が豊かな」人間だという。ポジティブな意味でその言葉を使っているかは私には正直分からない。

だけど、私は、感情に豊かだということは、人にはない喜びや悲しみ、楽しさを味わえている人生だと思う。だから私として自分の性格を気に入っている。

でも、私の性格は感受性が豊かであると同時に感情に素直すぎるという特徴もある。いいかえるといいことにも悪いことにもこだわりが強いのだ。

おもったこと(感情)へのこだわりが人一倍強い。だから、時々、頭では理解しているけど、心が納得しない。そんな頭で考えていることと、心が思っていることの葛藤に苦しむ。

そんなときには、「私はいまぜったいこれをやったほうがいい」って、合理的に考えて答えがわかっている。分かっているはずなのに。
頭は納得しているのに、心が納得しない。だから、結局、素直に行動できない。

そんなとき自分の将来を考えて絶対これをしたほうがいいって自分の頭では思ってる。だけど、心が納得しない。そんな感情がほんとうに自分のやりたいことから、自分を遠ざける。

感情はきっと私のあたまでは理解していない「危険」を伝えてくれているのかもしれない。私の頭で考えられないほどの「快楽」を教えてくれているのかもしれない。

だけど、私は挑戦しなければ成長しない。少しぐらい危険なものでも飛び込まないと私は今のままと変わらない。少しぐらい目の前の快楽を我慢しないといけない。自分が意識的に努力しないと自分は成長できないって知ってる。

今は自分が成長するために頑張りたい時期なんだ。
だから、そのために必要のない感情に今だけ蓋をしていたいよ。


今までは当たり前と思ってきたものでも、いまは何でも外注できる

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私たちの時間は有限。できることには限りがあるはずなのに、世界のいろいろなものはより効率的になって、私たちの生活は断然楽になった。

いまでは一家に一台当たり前にある洗濯機だって、昔はお家の中で女性がするのが当たり前だった。洗濯機を使うことで洗濯をしていた時間や体力を他のことをする時間に使えるようになった。もちろんてあれもなくなったし、 今までの苦痛が無くなって人生が豊かになった。

子育てだってそう。子育てを外注するなんてありえなかった昔。保育園に入れられる子供がかわいそうと言われていた昔。ベビーシッターを雇うのがお金持ちだけの契約だったと思われていた昔。今はちがう。 子育てだって一人でするもんじゃない。お金を払ってでも子供は預け、 女性は働きに出るのが当たり前になった。

美容だってそう。昔は眉毛のは自分でトイレするのが当たり前だった。でも自分の顔を多角的に見るにはすごく難しく綺麗に手入れするのはすごく時間がかかるし難しい。でも、美容サロンがある。 自分で手入れする時間がなくなったから他の事に時間を使えるようになった。その専門の人に頼むから今までよりずっときれいになった。
そうやっていろんなものが外注できるようになってきた。外注することが当たり前のようになってきた。それがビジネスであり資本主義社会のなりたちでもある。

今まで当たり前だとおもわれていたもの。そんなこともありえないと指定されていたことをここ10年、いや年月が経てば経つほど変容している。

だからさ、 自分の感情ってやつもそろそろが維持できるようにならないのかな?

誰かが作ってくれたメガネという世界を補正して見る道具を私の心にかけたい

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私は感情を生み出すことは人より得意だけど、うまれた感情を処理することは得意じゃない。だから、お金を払ってでも自然とうまれてくる感情を処理する過程を外注したい。

どんなことをするにしても感情がついてくる。その 感情が私の行動を制御する。

だから度々思う。 この感情を外注出来れば、もっと合理的に動けるのにって。合理的に動いてもっともっと自分の成長に繋げたいって思う。
でも、 心に余裕がないと今すぐ戦力で動けない。全力で走りきれない。

だから私は心に眼鏡をかけたい。誰かが作ってくれたメガネという世界を補正して見る道具を私の心にかけたい。

私の心にメガネをかけたい。
世界があまりにも複雑すぎる。人の心があまりにも複雑すぎる。だからそんな難しい世界を見るために、そんな難しい世界を生き抜くために私の心にも感情のメガネをかけたい。

私も一度くらい綺麗に世界を見ていたい。感情に制御された苦しい世界をずっと見ていたいわけじゃない。

そろそろ自分の感情に眼鏡をかけたいよ。誰かの力を借りて、 世界をもっと綺麗に見たい。世界をレンズを通してみてそうように補正してみたいの。



感情を扱うのは本当に大変だよ。今は感情を外注できないけど、味方にすれば最強になれるはず

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何度も頭で考えて思うけど、感情をコントロールできるものじゃない。自分のネガティブな思考をコントロールできない。

もちろん感情を外注なんてできない。

でも私はそんな感情ってやつに真剣に向き合って文章を書き続けたい。自分の感情を言葉に落としこんでいろんな感情を可視化したい。

そして、私の文章を読んでくれた人が、すこしでも他者の感情を理解につながるように。自分のもやもやした感情を理解できるように、なれば素敵だと思う。

「なんか違う」みたいなことを、それ以上解像度高く言語化できない。
そのなんか違うっていう感覚を、解像度高く言語化できないまま、ストレスとして心にためる。だから気が付かないうちにいろんなことに余裕が持てなくなってくる。

だから私の文章を読んで気がついてほしい。そのなんだかよく分からないモヤモヤの正体を。自分の感情の言語化さえできればストレス下における対処法も見えてくる。

感情を言語化できればストレスに強くなる。そして生きづらい人生ももう少し幸せなものになると思う。

私みたいに感情に振り回されてるその人生を生きづらいと感じる人をたくさんいると思う。

人間はそもそも感情があったからこそ進化してきた部分もあるし、全ての人が理性だけで生きてるわけでもない。だから感情を失いたいわけじゃない

だけど、あまりにも多すぎる感情に自分が振り回されるのが疲れてきた。
だからやっぱり外注できるなら外注したいって思うほどのもの。

それくらい結構大変な感情ってやつをいつか私は味方につければ私は最強になれると思う。他の人にはない私だけの最強の強みって。だからどうにかした私の感情をいろんな人を幸せにできるために使いたい。

そして私の感情を使ってくれる人がいるなら、使って欲しいと思う。
もしこの感情が人の役に立つなら思う存分そのために使いたい。

AI技術とかが発展したら、いつか感情を外注できる時代も来るんじゃないのかな


P.S.
最後まで読んでくれてありがとうございました。感情で書いてしまった部分が多いのですが、私のような人はすくなくてもいるのではないのでしょうか。そんな人のことをいろんな人にもっと知ってほしい。そんな思いで書きました。この記事を読んだ人に少しでも救われる人がいますように。読んだ感想をコメントで聞けると嬉しいです。

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RINKO@女子大生のん
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