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私の黒歴史②(セカンドオピニオンを受ける決断をするまで)

こんばんは、Rinkaです。

いつもスキ&フォローを有難うございます!

今回は以前書いた⤵️の記事の続きを書こうと思います。完全に自己満足な備忘録代わりの記事ですが、よろしければ、しばしお付き合いください。

退任後

前回の記事で書いたように身体を壊して、近所のクリニックでうつ病と診断され、臨任講師の仕事を退任しました。しばらくはそこのクリニックで診察を受けていたのですが…そこに常駐していたカウンセラーがすごく厳しい方で
「起き上がれないなんて甘えてるだけでしょ!しっかりしなさい!」
…みたいなことをガミガミ言ってくる人だったので、すぐに別のカウンセラーのいない心療内科に移りました。最初の方は良さそうだったのですが…暫くすると薬の一覧表を私に見せて…

「どれがいい?」

…って聞いてくるやぶ医者でした。(後にも先にも会ったことなかったそんな医者😓)

その後、両親からもっと大きな病院に行ったら?…と言われて親の知人の紹介で総合病院の精神科に行くことになりました。

精神科通院開始

精神科…という名前に抵抗がありましたが、大きい病院ということもあり、常駐してたカウンセラーも良い方だったので、その紹介されたA先生に診てもらっていました。その先生に診てもらっていた間に何度か中学校の非常勤講師への復職を試しましたが、ぶり返してまた寝込んで、薬が増えて…の繰り返しで、気がつけば最初に近所のクリニックでうつ病と診断されてから4年くらい経過していました。

セカンドオピニオンを決断

病院に長く通い始めると、どの科でもありがちですが、診察の時間がどんどん短くなり、だんだん患者の顔もろくに見ずに5分足らずで終了…ということが多くなりました。カウンセリングではしっかりと話せていましたが…(今思えば診察よりもカウンセリングの為にそこに通院し続けていたのかも)。通院の間に抗うつ薬も色々な種類を試しましたが、物凄く効くというのもなく、うつ病の治療は時間がかかるから仕方ない…と言われながらもどうしたものか…って思っていたところ、新しくLという薬を処方されました。それまでの薬でも頭痛や発汗、耳鳴り、目眩、痺れなど軽い副作用がありましたが、その薬はとにかく副作用が酷く…お願いだから減らしてくれ…とA先生に言ったところ…

「(当時)この薬はやっと日本で認可された画期的な薬だから、大丈夫!ただ慣れるまで時間はかかるからあと2週間我慢しよう」

…って言われて、漸く

「あっ、私このままだと薬で殺される…」


…って気がつきました。(←遅すぎる😫)

そこで、丁度その頃その病院に新しく非常勤で入ってきたB先生が薬以外の治療法を行っていると聞いて、セカンドオピニオンを受ける決断をしました。


当時からかなり年月が経っていて、記憶が曖昧で細かい部分で違ってる箇所もあるかもしれませんが…改めて振り返ると何でこんなにセカンドオピニオンを受けると決めるまで時間がかかったんだろう…って自分が情けなくなります。この後にもまぁ、色々あったのですが…長く書くとますます凹むので…続きはまた今度書きます。

あくまで個人の体験で、私は抗うつ薬が合わなかっただけなので、もし治療中の方は自己判断で勝手に断薬したりせずに、必ず専門の方にご相談ください。

今日のところはこの辺で。
拙くて読みづらい文章を最後まで読んでいただき、有難うございました。



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Rinka@ありのままの自分になりたい
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