デジタル社会がもたらす弊害
こんばんは、Rinkaです。
いつもスキ&フォローを有難うございます!
先月、偶然こんな記事を目にしました。
この記事を読んで、昔よく行っていた駅前の本屋に最後に行ったのいつだっけ?…と思って、先週久しぶりに足を運びました。
コロナ禍になる前から電子書籍派のため、本屋に行くなんて英語学習関連で買いたい本がある時か、手帳を買う時くらいしかありませんでした。そして以前の記事で書いたように、新しい勉強法や問題集を探したがる悪癖に気づいてからは、ますます足が遠のいていました。
行きつけだった本屋がお客さんを集めるためにブックカフェのスタイルになったのは知っていましたが、やはり昔に比べ、本屋の方には人はあまりいませんでした。面白そうな本はいくつかありましたが、いざ買おうとすると…
『Kindle Unlimitedの対象じゃないかな?』
『(Amazon以外で使ってる)電子書籍ストアのクーポン使った方が安くなるな…。』
『紙の本だと場所とるな~。』
…など瞬時に考えて、結局中身をパラパラ見るだけで、レジに持っていかない自分がいました💧本屋の雰囲気は好きなんですけど…慣れって恐ろしい。キャッシュレス決済や電子チケット、サブスクなど、機械音痴の自分が気づけばいつの間にかこんなにデジタル社会に染まっているとは思いもしませんでした←家で動画視聴と電子書籍を読むのにタブレットは使ってましたが、つい3年前までガラケーユーザーで通話とメールしかしてなかった人😅
わざわざ記事を取り上げて、お堅いタイトルを付けた割に、解決策が浮かんだ訳でもなく、反省して紙の本を買おうと決意表明する訳でもなく、ただ思ったことを書くだけという…本屋さんごめんなさい💦
本屋だけじゃなく、他にもデジタル化されて便利になった分、その弊害を受けている方たちがいるんだろうな…と考えさせられました。今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、有難うございました。