見出し画像

令和ちゃん、2歳。

グミの日(9/3)ですが、あまりグミは食べません。ねこです。

9月になって一気に暑さが和らいだ、ような気がする。
トレンドにも入っていた「令和ちゃん」、わたしと友達の間でも去年から登場していて今年も「まだ2歳だから分からないこともあるよね」と話している。

とはいえ、平成から令和への移り変わりはある程度計画的で、令和ちゃんも準備期間あったのでは?とも思う。


暑くなり過ぎない程度に。

台風はほどほどに。

梅雨もほどほどに。


昭和さんをお手本にするくらいの気持ちで、気候や気温などは調整していってほしいな。(人間のしていることを棚に上げているのは重々承知の上で)

とはいえ、セクシャルマイノリティやハラスメントなど、色々な考え方が多様化してきてそれを世界中で受け入れ変わっていこうというこの流れは、ちゃんと令和ちゃんに引っ張っていってほしい。


ここで、わたしと友達の中で「じゃあ平成から持っていくものって何かある?」という話になった。同じように「大正って何か持ってきたものあった?」とも。

結論として、平成と大正っていわゆる「過渡期」だったのでは?ということになった。


明治から昭和への移り変わりの時期が「大正」

昭和から令和への移り変わりの時期が「平成」


なのではないかと。
平成も色々なことが変わって行ったが、「これが平成だよね!」という象徴的な何かは思い浮かばない。ちなみにわたしは平成生まれだが、平成を一言で言うと?みたいな質問には答えられないと思う。

大正に対しても同じ感覚で、明治と昭和の間ではあるし短いと言うのもあるだろうけど特に象徴的なものは思い浮かばない。


平成から引き継がれた令和は、良い意味で象徴的な時代になってほしい。令和ちゃん、がんばろう。


※本日のイラストはみんなのギャラリーからよしつぐ峻平(https://note.com/peishum)さんよりお借りしました。「令和であります」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?