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noteで何となくやりたいこと【Twitterのカウンター】

1.イントロダクション

はじめまして、Rinju(りんじゅ)です。2013年から7年ほどDTM(Desktop Music. コンピュータを用いて音楽をすること)をしています。近年は慶應義塾大学で物理学を中心にいろいろ勉強しています。

2.どんな曲を作るか?

物語音楽を作りたいと思い、物語志向で曲を作っています。例えば好きなキャラクターないし自作の物語のためのトリビュートです。一昨年には実際に物語音楽を制作し発表するに至りました。

3.来歴及びnoteをするに至った流れ(ほぼ読み飛ばして構いません)

2013年9月にDTM作品をYouTube(その後ニコニコ動画でも)発表し始め、その後1年半ほど、自作の動画と合わせて、好きな仮面ライダーのために作った曲などを発表していました。嬉しいことに、2014年9月に発表した、仮面ライダー幽汽 スカルフォームのために作ったトリビュート「死人行進曲」はYouTubeで1万回以上再生されるに至りました。

ただ、至極当然のことですが、YouTubeで曲を発表する際には動画の形にしなければなりません。聴覚作品を作っているのに、視覚的な要素を後付けしなければなりません。また、当時の制作環境では動画作成には非常な困難がありました。

そういうわけで、YouTubeに作品投稿をする頻度は落ち、tmboxという、今は亡き音声投稿サイトを発表先にするようになりました。ただこの頃は、高校の演劇のために曲を作ったり、家族のカラオケ音源を作るなどと言ったことをしていました。回線が重くアップロードが面倒だったので、リアルの方でDTMを活かそうとしたわけです。

大学入学後、TwitterにSoundCloudのURLを載せる形で作品を出すようになりました。しかしTwitterは「ざっと目を通す」文章・画像・短い映像主体のSNSなので、音楽の発表場所としてはあまり向きません。僕自身Twitterに上げられた曲はあまり聴く気になれませんでした。

それとは別に問題になったのが、Twitter上の思考は散逸しやすいということです。

ちょっと考えたことを気軽に投稿できてしまうのでいまいち思考が深化(あるいは発酵)しませんし、TLが流れていく都合上後から振り返るのが面倒です。

ある程度長文で投稿できて良い感じに曲も並べられる(そして、音声だけでアップロード可能な)プラットフォームはどこが良かろうか、ということでnoteが候補になりました。

宜しくお願いします。

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