どうも、りんぎょちゃんです。 最近はネットでたくさんの妊活/不妊情報を手に入れることができますが、本当にこれって正しいんだっけ？といったものもチラホラ見かけます。情報化社会では、あふれる情報に対して選別する目利き力が重要ですよ…！ってことで、今日は便利ないらすとやさんのイラストをお借りしながら、クイズをしていこうかなと思います。 楽しみながら妊活/不妊の知識がつけばいいな。 ■さて、クイズッス！１AとBどっちが妊娠できる可能性が高い？ 答えは、どちらもわからない。
どうも、りんぎょちゃんです。 この暑い毎日がフッと寒くなるそんなパワーワード、1回のお会計で10万円越え。恐ろしいですね。注射で痛いしお財布も痛いし夫婦仲にも影響が出るし、本当に不妊治療はしないに越したことはないです。 今回は、私が実際に支払ってきた不妊治療費を実際の明細とともに公開します！恐ろしい！ちなみに後述していますが、年収1000万円の家庭の場合、手取りの10％が1回の治療で吹っ飛ぶ、それが不妊治療（高度医療）です。 10代，20代の皆さんは「こんな金もったいね
どうも、りんぎょちゃんです。 「俺は射精できてるし大丈夫」と安心しているそこのアナタ。冒頭からショッキングな事実ですが、男性の100人に1人は射精した精液の中に精子がいません。 これってどんな確率かというと、こんな確率です。 参考 笑うメディアクレイジー、よろず屋です、数学の面白いこと・役に立つことをまとめたサイト 街中で双子ちらほら見かけませんか？年末ジャンボで3000円当たった方も多いのでは。そして、四葉のクローバでさえも、見つけたことある方いるんじゃないでしょう
どうも、りんぎょちゃんです。 突然ですが、あなたの妊娠のリミットっていつか知っていますか？あなたの卵巣には、いくつ卵子が残っているのでしょうか。 たとえば、冷蔵庫にプリンがあと２つある！だったら、あと2回プリンを食べるチャンスがあります。卵巣に卵子があと２つある！だったら、あと2回妊娠できるチャンスがあります。つまり、卵巣に卵子がたくさん残っていれば残っているほど妊娠のチャンスがあるということです。 ちなみに、なぜ、「在庫」という表現をつかっているのか、それは、卵子は胎
どうも、りんぎょちゃんです。 もうヘッダー画像から痛そうでソワソワする～。そう、不妊治療／出産って、実はイターイことが多いんです。 今回は、実際にあるイターイ事例を使いながら、不妊治療や出産について解説していきます。本当に、妊娠は自然妊活で実現できるのが一番いいとりんぎょちゃんは思います。 ■出産（の陣痛）の痛みって、手指の切断レベル 参考 TOKYO麻酔産科チーム これは、「マギールの疼痛スコア」とよばれる、様々な痛みの強さを質問表により数字で評価したグラフです。
どうも、りんぎょちゃんです。 今日は第二子を作るべく、不妊治療をしてきました。 第一子は不妊治療のひとつ、顕微授精（ICSI）という方法でできたのですが、その時に一緒に受精卵になってくれた卵ちゃんを１つ、凍結してこれまで保存していました。それを今日は移植してきたわけです。 下の写真が第一子をつくるときにできた受精卵です。２つあります。このうち左側が第一子になり、右側を2年越しの今日移植してきました。 ちなみに、受精卵はその細胞の分割精度によって1～4までGrade（等
どうも。りんぎょちゃんです。 このnoteは妊活/不妊メディアで紹介されているような基礎知識系の話は取り扱いません。あくまで、リアルぅ～な妊活/不妊の話を通して、これまで興味がなかった人たちに「妊活/不妊って面白い、不思議、怖い、他人事じゃない」と心臓バクバクさせながら読んでもらうのを目的にしております。 なんと性格の悪いｗ では、さっそく今日のテーマです。 ■男の妊活と女の妊活って実際どんなかんじなの？まずは妊活のリアルな流れをご紹介します。 多少の差はあれど、み
どうも、りんぎょちゃんです。 ■コンバージョンファネルって？コンバージョンファネルって知っていますか？ビジネスシーンでよくつかわれるこんな図のことです。下の図を例にすると、最終的な目標（ここでいう「購買数」）に対して、対象母集団（ここでいう「来店数」）がどういったステップを経てそこに至るのかを可視化した図です。 ちょっとファネル図としておかしいけど、例えばこういうファネル図があったとすると、この商品/お店の課題は「店頭で商品を見かけても買われづらいところ」と仮説を立てるこ
10代、20代の人に妊活と不妊のリアルを知ってほしい！とおもったら、まずは私の体験談から話したほうがイメージつきやすいのかもしれません。ちょっとだけ、おはなししますね。 ■10代は、とにかく目の前のことに夢中幼稚園、小学校はとにかく男子とボール遊びをしている女の子でした。おままごとやおしゃべりより、まずドッジボール。野球。ホッケー。一輪車。運動が大好きでいつも外で遊びまくっていました。 中学から大学までは一貫校だったこともあり、受験の波にのまれることもなくとにかく遊び惚け
はじめまして。りんぎょちゃんです。 結婚して、子供を産んで、周りの友達にも子供ができてって…といった、みんなと同じありふれた人生を想像していた30代ワーママです。 もちろん、ほとんどの人は想像通り進むでしょう。でも、私は違いました。私もみんなと同じ想像をしていたのに、結果は違ったんです。 つまり、これは他人事ではなく、 「今、他人ごとだと思っているあなたがいつか悩む自分事」 のお話かもしれません。 このnoteは今妊活／不妊治療中の方はもちろん、20代の若い女の子
