RingsCareのサービスが選ばれる理由
RingsCareが提供する美容ケアは、単なる楽しみや気分転換を超えた、深い意義を持つサービスです。
現場の看護師さんや介護士さんから「こんなに深いケアだとは思わなかった!」と言われることもあるので、
RingsCareが選ばれる理由について考察してみました!
若干、手前味噌ではありますが私たちの大切にしたいポイントでもあるのでまとめてみました。
介護美容に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
1.専門性
RingsCareでは、介護と美整容の両方に精通した専門家(看護師・介護士・精神保健福祉士)が、個々の利用者様のニーズに合わせた計画的なケアを提供します。レクリエーションとしての美容が一般的な楽しみを提供するのに対し、RingsCareは医療や介護の知識を活かした、安全で効果的なケアを通じてWell-Beingを実現します。
2. 包括的アプローチ
外見の整容だけでなく、心のケアまでを包括的に行います。利用者様一人ひとりの生活背景や健康状態を考慮し、全人的なケアを心がけています。他職種との連携を図り、毎回の報告やミーティングによりケアの方向性を合わせます。
3. 継続的サポート
一時的な気分転換にとどまらず、定期的かつ継続的なケアを通じて、利用者様の長期的なQOL(生活の質・生命の質・人生の質)向上を目指します。どのような健康状態であっても利用者様の尊厳を最期まで守り、亡くなるその瞬間まで伴走し続けます。
4. 自立支援
美整容ケアを通じて、利用者様の自尊心を高め、社会参加への意欲を引き出すことを重視しています。これは、単なる娯楽としての美容では得られない、深い意義を持つ取り組みです。できる活動/している活動を見極め、している活動を増やしていくICF(国際生活機能分類)に基づきアセスメント・実施・評価を行います。
5. 家族や医療者・介護者との連携
利用者様だけでなく、ご家族や現場の医療・介護者の方々とも密接に連携し、総合的な生活支援の一環として美整容ケアを位置づけています。
6. エビデンスに基づくアプローチ
レクリエーションとしての美容が主に楽しさを重視するのに対し、RingsCareは根拠に基づいたケア方法を採用し、その効果を継続的に検証しています。特に、認知症高齢者に対する化粧アプローチの方法論は自社内で方法論を確立しています。周辺症状の改善や情動面の安定に効果が期待されます。今後、さらなるエビデンスの蓄積にも励んでいきたいと思っています。
RingsCareは、これらの特徴を通じて、従来の美容サービスやレクリエーションとは一線を画す、専門的かつ包括的な介護現場における美整容ケア(介護美容)を提供しています。
利用者様一人ひとりの尊厳を大切にし、真の意味での生活の質向上を目指す、それがRingsCareの美整容ケアです。
株式会社RingsCareは首都圏を中心に高齢者を対象とした訪問型化粧・整容ケアサービス(Rings Care®︎)。大切な方に喜んでもらいたいという家族様やリングスケアに関心がある施設様はお気軽にお問い合わせください。
2024年10月28日に自社セミナーを行います。
これからの日本における介護美容の必要性と重要性を紐解いていきます。ぜひ、聞きにきてください。