見出し画像

偶々隣に座った人と会話する

 先日、商談をしに出ていました。
 相手は忙しい方なので、一つ前の打ち合わせが終わるまで待つことになりました。
 丁度、隣に座っていた方も商談に来て待たされていたようです。
 そんな時、どうしますか?
 スマホを開いて連絡やSNSを見ますか?
 今回、私はその人に挨拶をして会話しました。
 せっかくの機会なので、何かにならなくても何をしているか知ることで後々繋がる可能性があります。

 結果的にこの人と一緒に仕事しませんか?
 という話になりました。
 こうした広がりは偶然を活かさないことには現れないと思います。もちろん、この仕事も上手くいってお金になるかはまだ分かりません。そういう風に動いても失敗することはあります。

 ただ、そのままスマホを開いて別の作業をしていたら、知らない人のままだったでしょう。
 偶然を活かすこともまたビジネスかなと思います。

 髙田

いいなと思ったら応援しよう!