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常に改善

 ビジネスをやっていると、常に研究と改善をしていくことになります。商品も自社内のやり方も、全てのことを変えるタイミングがあると、考えていかなければなりません。
 商品でいえば、その時は売れても、時代に合わせて改変やより良いものにしていかなければなりません。家電製品が分かりやすいですよね。研究と開発に投資して、人々の生活を豊かにしています。
 タライに水を入れて、板でゴシゴシしていた洗濯も機械一つで、洗濯の間にできることが増えました。
 コンサルタントの仕事もチャットワークなどのアプリを使って、効率よく管理と運営ができるようになっています。これも改善の一つです。
 ずっと同じ状態ではいられない現代となっています。
 一つしんどいところかなと思います。

 多くの人が良いと言っているものも取り入れることも大切ですが、自分で気がついて改善していく必要もあります。
 私が度々話題にしている提案書もそうです。
 提案していて、よく質問されることや、「それはいいですね」と言われたことを取り込んで、洗練していくと提案書を見せて説明するだけで、「買うか買わないか」というところまでいけます。

 改善の案を考えるとキリがありません。
「面倒くさいな」
「もっと時短できないかな」
 とかあれば、そこが考えるきっかけになるのではないでしょうか。
 それが案外、他の人も欲しいものだったりして、改善案から商品になるかもしれません。

 髙田

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