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[WEBマンガ]副鼻腔炎が爆発した話

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本
私が副鼻腔炎の悪化で陥った惨劇の話をマンガ化しました。
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RingRingLab(りんりんラボ)=LINEスタンプ研究家

#体験記

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副鼻腔炎が爆発した話（１）

副鼻腔炎が爆発した話（１）

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今日から『副鼻腔炎が爆発した話』として、闘病記マンガを掲載していこうと思います。
ネットで調べてもなかなか参考になるブログなど体験談がなくて不安な気持ちになったので、自分の体験を残しておいて誰かの参考になればというところです。

さて第1回、まさに爆発したその時の事なわけですが。
まさに突然ポタポタポターッと来たんですよね。
前兆があったり、他に症状があったりではなかったので本当に突然でし

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副鼻腔炎が爆発した話（２）

副鼻腔炎が爆発した話（２）

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さて、『副鼻腔炎が爆発した話』第2話です。
爆発して鼻からとめどなくしたたり落ちてきていたオレンジ色の液体は、なんと膿（うみ）でした。。（汚い話で恐縮です…）
なんとなくそれしかないだろうな…、とは予想していたもののあんな色のものが体から出てくるとは、という感じでびっくりです。

余程この時の状態が悪かったからなのか、長年に渡って長引いていたのが深刻だったからなのかはよくわかりませんが

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副鼻腔炎が爆発した話（３）

副鼻腔炎が爆発した話（３）

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さて、今回から大病院にやってきたウサギ（私）です。

紹介状のおかげで最初から手術がゴールになっていたので、話は早かったです。
大病院ということで、大人数の患者をとにかく高速にさばくためにいろいろ自動化されていたりするのですが、それでも待たされるのには変わりないですね。。

広い病院内を歩き回りながら、さながらスタンプラリー状態で各種診察を受けていくことになる次回、乞うご期待。

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副鼻腔炎が爆発した話（４）

副鼻腔炎が爆発した話（４）

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はい、第4話ＣＴスキャンをした話です。
特にコレと言った出来事もなくサクッと終わったので、こんなことを思い出したなぁという妄想話ですｗ
他にも採血とか肺活量とかいろいろ調べたりもしましたね。

RingRingLab(りんりんラボ)=LINEスタンプ研究家

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副鼻腔炎が爆発した話（５）

副鼻腔炎が爆発した話（５）

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はい、第5話いよいよ診察結果です。

鼻の真ん中の骨って、実は硬い骨と軟骨がいくつか組み合わさって出来てるんですね。
このそれぞれの成長の具合が綺麗に揃わないと、ゆがんでしまった状態になります（鼻中隔湾曲症）。

私の場合はこれが強めにゆがんでいたのと慢性的な鼻炎が続いて粘膜が腫れた状態が続いたために、空気が通らない空間が出来てしまい、よくない菌が繁殖してしまって自力では解消できない状

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RingRingLab(りんりんラボ)=LINEスタンプ研究家

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副鼻腔炎が爆発した話（６）

副鼻腔炎が爆発した話（６）



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どうも！副鼻腔炎が爆発した話第6話です。

入院前の最終検査ということで、ＣＴでは判別がつかなかった部分が写るというＭＲＩを撮影しました。腫れた粘膜か膿か判別出来なかったのが判別出来るとか何とか言っていた気がします。
「ドコドコドコドコ」とドラムか太鼓のような音がずーっとしていて、なおかつポカポカあったかいし身動き取れないし…ということでばっちり寝てしまいましたw音に敏感な人には逃

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副鼻腔炎が爆発した話（７）

副鼻腔炎が爆発した話（７）

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というわけで、副鼻腔炎が爆発した話第７話です。

いよいよ入院ということですが、手術のスケジュールの関係で最初に受診した日からは３か月くらい経っていました。一応その間はずっと低量の抗生物質を飲んでいた（低量長期間の抗生物質の摂取で症状を抑えるマクロライド療法って言うらしい）ので爆発せずに済んでいました。

入院当日は午前中の入院手続きの予定だったので朝から荷づくり。
と言っても４泊分の

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副鼻腔炎が爆発した話（８）

副鼻腔炎が爆発した話（８）

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はい、副鼻腔炎が爆発した話第8話です～。

手術前日の朝に入院手続きして、午後は診察や手術を担当する方々との面談などがあり意外とやることがあり病院内をうろうろしていました。

全身麻酔をするということで麻酔医さんとの面談もあり、その中で救急隊員さんの高度な処置をするための資格？のための協力が打診されました。
気管に管を挿入するだけと言えばそれだけなのですが、ヘタにやると術後にノドがひり

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副鼻腔炎が爆発した話（９）

副鼻腔炎が爆発した話（９）

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はい、副鼻腔炎が爆発した話第9話です。

手術前日、術前最後の食事を食べました。初めての入院食だったのですが、質素でしたが意外にちゃんとした感じの食事でした。この後は術後まで絶食になるので、しっかり味を噛みしめて食べました。

そして夜、頻繁にナースコールが鳴り響くことに。。
同部屋のおじいちゃんたちは足元がおぼつかないのでトイレに行く際はナースを呼ぶことになっているらしく、そのたびに

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副鼻腔炎が爆発した話（１０）

副鼻腔炎が爆発した話（１０）

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はい、副鼻腔炎が爆発した話第10話です。
いよいよ手術が始まります。（ここまで長かった！ｗ）

全身麻酔だったので麻酔をかける瞬間までの記憶しかないので、まさにこんな感じなんですが、麻酔って凄いですね。。
どんな感じで麻酔をかけるのか知らずにマスクをつけられて「酸素のマスクかな…？」と思いながら息を吸ったので、もしかしたら目開けたまま気絶してたかもしれませんｗ

さぁ、次回手術が終わっ

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副鼻腔炎が爆発した話（１１）

副鼻腔炎が爆発した話（１１）

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では！副鼻腔炎が爆発した話第11話です。

何かのパロディで始まる変化球回になりましたがｗ、本当にこう思ったんですよね。
手術前に麻酔で意識を失ってから、たぶん手術終わった直後に看護師さんに「終わりましたよー！」みたいな声掛けをされたのは覚えているんですけど（この時目はつぶったまま）、次に目を開けたら病室に戻っていた、という感じです。

目を覚ました直後はまだ体が上手く動かず、びっちり

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RingRingLab(りんりんラボ)=LINEスタンプ研究家

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副鼻腔炎が爆発した話（１２）

副鼻腔炎が爆発した話（１２）

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はい、副鼻腔炎が爆発した話第12話です。

手術の痛みは思っていたよりも感じなく、それよりも鼻呼吸ができないわずらわしさや点滴などのチューブが繋がってる邪魔臭さがイヤでしたね～。。
意識的には全身麻酔が解けているものの、内臓が本調子でないというか微妙なコンディションで、元々予定してあったとはいえ絶食継続もしょうがないんだろうなぁと思いました。空腹紛らしにちびちびスポーツ飲料を流し込んで

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副鼻腔炎が爆発した話（１３）

副鼻腔炎が爆発した話（１３）

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どうも、副鼻腔炎が爆発した話第13話です。

手術が終わって次の日です。
お腹ぐうぐう鳴らしながら寝て、ついに待望の朝ごはんです。
手術前にいただいたものよりだいぶ質素。。
お腹の調子を考慮したものだとは思いますが、かなり味気ない。。
というわけでこの後おやつを買いに行きましたｗ

手術の後はとにかく安静に体力を回復しなきゃいけないので寝てるのをオススメされるんですが、ご飯の時間以外は

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副鼻腔炎が爆発した話（１４）

副鼻腔炎が爆発した話（１４）

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どうも、副鼻腔炎が爆発した話第14話です！

手術後３日目、なぜか部屋が移動になり、おじいちゃんたちに囲まれた部屋（第９話参照）から、おじさんたちに囲まれた部屋に移ってきました。
まだ働いている世代の人たちなので、早く帰りたいけど体調的になかなか戻れない…ともどかしい気持ちが垣間見えることが多々ありました。（キリンさんは倒れて担ぎこまれたばっかりだったみたいなので比較的日は浅いみたいで

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