世界は必ずしも同じ方向に向いているとは限らない
誰かの悪は誰かの正義であり、誰かの正義は誰かの悪
そんな自分の中にある何かに反する事を人は恐れたり、共鳴するものを讃えたりすることがきっと人間の歴史を築きあってきたんだろう。
私は幼い頃、「ウルルン滞在記」という番組で女優の東ちづるさんがドイツの戦争孤児の受け入れをしている平和村を訪れた際に年齢も変わらない人たちの現状を知り、国際協力について凄く関心が出た。その当時は何からすればよいかわからなくて、まずお金が必要と思いシンガーソングライターになり印税での支援活動が出来たら。