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右脳散歩の実験を始めます 〜韓国ドラマみたいな引き寄せをしよう〜

エレベーターの呼吸の実験は効果があった


9月から8週間、ねどジュンさんの本を参考にして、「エレベーターの呼吸の実験」の記録を毎日書いていました。2ヶ月エレベーターの呼吸(呼吸法や瞑想法の一種です)を続けると、自動思考(一般的には、エゴのことです)が消えるという内容の本です。

呼吸法は色々なものがありますが、ねどジュンさんのやり方が私には合っていて、8週間続けることができました。

結論を言うと、効果ありました! 右脳思考は、まだ残っていますが、気づいたらすぐにエレベーター呼吸をして、「今」に戻る習慣がつきました。感情に引っ張られることが劇的に減って、性格がより穏やかに、前むきになりました。

本来の私は、もっと明るいという感覚があります。今までも明るいし穏やかだったけど、本来の自分ではなかったと思います。これからも、エレベーター呼吸を続けて本来の自分が出せるようになりたいです。そして、続けていれば自分が出せるようになるという確信を持てるくらい、エレベーター呼吸の効果を実感しています。

次のステップに進もうと思ったきっかけ

エレベーター呼吸の実験をしている8週目に、またまた運命的な本に出会いました。

この本は、引き寄せの本です。ねどジュンさんの本のようなマニュアル本ではありません。作者は、韓国ドラマの翻訳家をしている方です。そういう方が、引き寄せの本を書いているのも珍しいですね。

私が参考になったのは、作者が使う言葉です。私が使わない言葉が新鮮なのです。「自分の中のクズを認める」「気持ちが前のめり」など、使ったことがないし、そういう概念もないなというフレーズがたくさん出てきます。それと、韓国ドラマのセリフもたくさん出てきます。私は、韓国ドラマを一本も見たことがありません。だから、そういうセリフも目新しく感じます。

気に入ったその言葉たちを、ねどジュンさん提唱の未来ピン(アフォメーションのようなものでしょうか)に書きました。そうすると、何だかワクワクして過ごせるし、うっとりしたいなという気分になるのです。

だから、3ヶ月目からは、未来ピンにワクワクするような言葉たちを使って、自分の人生を最高のものにしていきたいと思いました。2ヶ月で穏やかさが増した感じがするので、これからはときめき・ワクワク・喜びといった、「生きててよかった」という感情をたくさん味わっていこうと思いました。

3ヶ月目からの実験内容を変えます

ねどジュンさんの本では、エレベーターの思考・未来ピン・右脳散歩の3つの宿題があります。右脳散歩は、心のままに行動するというような意味です。そして「お腹(右脳)に聞く」というワードも本には出てきます。

この辺りのことが、私はまだ習慣化していないので、3ヶ月目からは新たなマガジンにして、「右脳散歩」が当たり前にできる自分になるよう実験をしていきます。実験と思った方が、私は楽しいので、実験という言葉を継続して使っていきます。

私は、まだまだ、「今、これをやっておくと、後で楽になる」というような思考回路が強いです。そうすると、先すぼみな生活になっていくような気がします。損か得かで考えていて、思いっきり右脳思考です。

そうではなくて、ちゃんと自分の心に聞いて行動できるようになりたいです。エレベーターの呼吸の8週目に、「自分に最高の人生を歩ませてあげたい」という気持ちが湧いてきました。今までの人生は、特に困ってはいなかったけど、なんとなく生きていて、最高ではありませんでした。最高の人生になるように、右脳散歩に重点を置いて実験をしていきます。

私の実験の記録が、皆さんの参考になったら嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします。



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