エレベーターの呼吸5 悪い子でいい

エレベーターの呼吸を始めて、一週間。
一分でいいというところが、続く決めてかも。

続けていると気づきが得られる。自分で思いつくこともあるし、誰かからの言葉から気づかされることもある。

アンテナが変化するから、得られる情報が変わる。今までと同じ生活だけど、感じ方が変わって楽になる。

昨日の最大の気づきは、悪くていい、弱くていいということ。

ある方のnoteを読んで、そういう考え方いいなと思った。以前から、向上心や頑張るという概念には疑問があったけど、悪くていいっていうのは分かりやすい。

自分が正しくない、悪い、弱いと思っていれば、他人を攻撃したり批判したりという感情が生まれない。そうすると、結果として自分がすごく楽なのだ。

やっていることは同じでも、心構えで全然違う。自分をよく見せなくていい。よく見せない方が、よく見えるという結果になるのだが。

あと、昨日から試してるのは、ゆっくり歩くこと。10分かかるところをゆっくり歩いたとしても、15分はかかっていないと思う。ゆっくり歩くと、景色の見え方も違うし、呼吸のスピードも変わってくる。エレベーター呼吸がしやすい。これは、日常の中で取り入れたら、エレベーター呼吸の回数が増えていいな。

この1年半、音楽から遠ざかっていたけど、また奏でたい気分になってきたかも。ピアノを売ってしまって、今は家に楽器が無い。どうしようか。いいアイデアが浮かびますように。

このnoteの振り返りは、心地よい。オカンのイラストは、気取ってないから、淡々とカッコつけずに書くことができる。文書の構成も気にしない。今日は、サブタイトルをつけようと思ったから、つけた。

プロデュースには、前から興味がある。何をプロデュースしたいのかが思いついていない。演者より演出に興味がある。選手より監督、オーナーに興味がある。何かやりたい。

今朝、ライフプロデュースという言葉を思いついた。カウンセリングとコーチングを混ぜたような1人の人の話を聞いて、その人の人生を変容させていく仕事。これは、すぐに出来そう。

知り合いの人が、小説を書いていて、読んでフィードバックしてと頼まれた。文才があるから、なんかの賞に応募すればいいのに。

それとは別に、アート的なプロデュースをらしたい。これも、小さいことなら今日から始められるな、と今書いていて思った。今、やっている仕事を、プロデューサーの視点でやろう。今日から。

英語も頑張ろう。

ピアノを弾く人じゃなくて、他の視点で音楽に関わりたいんだよね。すごくすごく。なんだろう。


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