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11.ちょっとしたお役立ち情報に想いを乗せる

ブランディングの続きです。

今日のポイント

①前回の「見た目重視の発信」と同様に、キャッチーな入り口が必要
②ちょっとしたお役立ち情報を提供すると良い
③情報には、自分の想いを乗せる
・自分は、なぜ その情報を伝えているのか
・誰にどうなって欲しいと思っているのか
・なぜ自分は、そのビジネスを始めたのか
・そのビジネスを通じて、人や社会にどうコミットしたいのか

お役立ち情報と自分の想いを書いてみよう

では、今回も私と一緒に、皆さんもやってみてくださいね。

お役立ち情報

まず、お役立ち情報について考えてみます。「アラフィフからの心地良い暮らし」という枕詞がついているので、それに関しての情報がよさそうです。でも、例えば、料理のレシピは違いそうです。料理を記事にするとしたら、そのレシピで料理をしてどんな気持ちになったのかや、お料理を振る舞った時の相手がどんな反応をしたかなど、心地よい気持ちにフォーカスしたらいいのかなと思いました。

料理以外のどんなジャンルでも、その行動をしている時に、どんな気持ちでやっているのかをお伝えしたら、「心地よさ」が伝わりそうです。

他には、学び直しについてのお役立ち情報も良さそうです。アラフィフになっても、新しいことを学びたいという意欲はあります。勉強の仕方や、その勉強を通して出会いが広がったことなどを参考にして欲しいです。

私は、課題を分析して、細分化し、その人に合った勉強量や勉強の仕方を示すのも得意です。そういった、毎日、続けるこつも発信したいです。1日分はすごく簡単なことでも、それが貯まってくると、「すごいね」と言われるような結果になりますので、そういった物事への取り組み方についても書きたいです。

自分の想い

いくつか書いてみます。

私は、特に何不自由なく育ってきたのに、なぜか生きづらさを感じました。私と同じように、なんとなく生きづらいなと感じている方は多いと思います。そういう方々に、自分の居場所があると思っていただきたくて、この記事を書きました。自分の心がけ次第で、日々の生活の捉え方も変わってきますよね。皆さんが、幸せだな・ありがたいな、と思う時間が少しずつ増えていってくれると嬉しいです。

大人になっても、新しいことに挑戦したいっていう気持ちはありますよね。一方、お金が、年齢が、体力が、、、などと、出来ない言い訳がいくらでも出てくるという気持ちも分かります。でも、今の体力で、今の予算で出来ることは、たくさんあると思います。この記事を読んでいる今が、皆さんが始める「時」です。さあ、今日できること、ありますよね。小さな一歩でいいんです。まず、今日できることをすぐにやってみてくださいね。

続かないのは、根気がないからではありません。続けられるような仕組みをつくれば、簡単に続けることができます。1日30分やろうと思うと、続かない人が多いかもしれません。でも、1日1分だったらどうでしょうか。簡単すぎるところから始めればいいんです。種は小さくていいんです。育てれば、いくらでも大きくなりますよ。今日1分、明日1分と少しずつ続けてみましょう。応援しています。

今回の気づき

自分の想いは、スラスラと書くことができました。私の場合は、お役立ち情報を吟味すれば、記事が書けそうということが分かりました。日常の中で、心地よさを感じる視点やコツを書けばいいのかなと、現段階では思っています。

皆さんは、どうでしたか。







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