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自己紹介

↑これ私です。いい歳になりました。。

自己紹介を書いたのにアップを忘れていました😢
これが私です。当社のこと、社長のこと、スタッフのこと…
アップルの事を多くの方に知ってもらいたいです。

青天の霹靂

まずは、私の自己紹介を。
戸谷学(とたにまなぶ)と申します。
前職は、創業経営者に特化した雑誌『企業家倶楽部』で記者を2年ほどやっておりました。(2021年11月号をもって休刊となりました😢)
多くの創業経営者の話はとても魅力的で刺激的でした。
記事を書きながら「自分が広報だったらこうアピールしたいな」「もっと露出できそうなのになぁ~」などと、勝手に妄想していました。

そんな折、雑誌休刊と私の退職の話が社長からあり、
「まじか…奥さんと子どもに何て言ったらいいのか…」と、
お先真っ暗になりました。
50歳のおっさんの転職活動は「大変だろう」と理解はしていたものの、
応募しては断られを繰り返していくとテンションはダダ下がり…
迫る退職日にカレンダーを見るのも嫌になりました。(現実逃避…)

神が現る!!

アルバイトしながら仕事を探そうと決意した10月半ば、
雑誌の最後の特集で大変お世話になった
株式会社アップルの社長室長鈴木さんに
「退職の挨拶をしなければ!」と連絡を取りました。

「えーーーーマジっすか。。ビックリしました」
「もし良かったら、一度会って話でもしましょう。出張が続くので、明日か11月7日前後でどうですか?」
もちろん、挨拶するなら早い方が良いと思って、翌日、鈴木室長に会う約束をしました。

浜松町のこじゃれたクラフトビール専門店で待ち合わせ、
一通り、雑誌休刊の経緯、お世話になった御礼、
社長への感謝を伝えたところ、

「もし良かったら、うちで働いてみませんか?」
「ん?ん?ん?????」「いまなんと???」
「うちの会社で働いてみませんか?」
「んん??鈴木さん酔っていますか?」
「こういう話は早い方が良いから、これから文字さんに会って話をしましょう!!」

目が回るような急激な展開にくらくらしながら、
指定の場所に行くと、文字社長がいるじゃありませんか!!!
一通り、私の話をして、文字社長の話を聞き、
「じゃあよろしくお願いします」
と、固い握手を交わしました。
気が付けば、終電はなくなり、二人を見送った後、
新橋の街角で「ウォーーーーーーーーーー!」って叫びそうになりました。

まさに、二人は僕にとって神でした。
私は、広報担当として、仕事で会社に貢献する。
そして、社長と鈴木室長をどんなことをしてでも守ると決めた50の夜だったのです。


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