打算的とも言える
前書いた記事の続き?追伸みたいな感じ。
人間の生き方全般に拡大する気はないし啓発本みたいで嫌だからしないんだけど、今の自分の生き方に2つの軸というか車輪みたいなのを考えるとすると、「ブランディング」と「スキルアップ」だと思う。車輪が2つって言うと自転車みたいになっちゃうけど前後ろではなく並列なのでセグウェイみたいな感じ。セグウェイって二輪車なのか?てか別に全然自己啓発本とか書いて爆売れして一発当てたいですね、どっかーんと。
最初に言っとくと「スキルアップ」の方が大事です。というか人間的な成長のことを、「ブランディング」に合わせてカタカナで言ってるだけなので人生です。人生人生。
でもなんでこの記事を書いてるかって言うと、そんくらい「ブランディング」も大事だよなってことに最近ようやく気が付いたから書いてます。人の目を気にするのって大事だよなっていう。
さてさて、「ブランディング」は、他人からどう見えるかを意識的につくっていく作業です。
それは、社長とかリーダーとか役割的な立場でもいいし、友達の友達にどう評価されてるかみたいな話でもある。
役割、立場、肩書の話をすると、自己紹介の時に、なんて名乗るか、自分のどの部分を切り出すかっていう前も記事に書いた話が結構大事かもしれないと思っている。大学生って名乗るかラッパーって名乗るか、まぁラッパーってなんかまだ言い慣れてないから「ラップやってます」って名乗ることが多いんだけど。大学名を言うか言わないかとか、現場によっては「~~さんの知り合いで」っていう方が良かったり。
そういうのを嘘無く言えるように肩書をつけるみたいな作業が必要なのは当然として、まずなんの人として認知されるかって結構重要なのかなと。
とか自己紹介の段階でもいろいろあるんだけど、それと同じくらいで場合によってはその前の段階にあるのが、SNSでの振る舞い方だと思う。プロフィールの書き方とか投稿のスタンスは意外とめちゃくちゃ気遣ってたりする。全然しないときもあるんだけど。具体的にどこに気を付けてるかとかどう利用してるかってのは恥ずかしいから言わないけど、ここ最近「上手くいった」っていう感触がそこそこある。人脈とか、わりと打算的に動いてる最近。
SNSに限らず上手く作戦を立てて狙い通りつながっていくのはだいぶ「スキル」必須だからかぶるけども。
まわりからどう認識されるか、認識させるかっていうのは自己紹介以降も続いていくんだけど、そこはコミュニケーションってむずいねみたいな話です、また書きます。
なんやかんやあってそうやって仲良くなったとしても、やっぱり中身を見られるとボロが出るもんで。そこでちゃんと中身を養っていくのが「スキルアップ」ですよね。
なんでもそう、中身が大事。別にここで言うスキルはラップのことだけじゃないし、小手先の話術だけでもない、人間性とかそういうのも含むものだと思ってるからいちいち書かないけど、中身が大事ですね。人間死ぬまで成長です。うえぇぇ。
っていう感じです。
啓発本風に振り切って書きたかったけど、今授業中にタイピングの練習も兼ねて書いてるのでこんなもんです。やっぱり今回あまり中身ないかもしれん。
まぁでも何が言いたいかっていうと、10代もほぼ終わってから新しいこと始めて、全然年下の「こりゃ売れるわ」みたいな子たちがたくさんいる中で、俺の得意な行き方というか武器の使い方を極めていかなきゃなというわけです。
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