20220919
20歳になる瞬間は、帰省を終えて青森から千葉に戻る電車の中で、そして21歳を迎えたのも下北沢から千葉に帰っている電車の中でした。ちゃんと寺山修司の後輩って感じですね。
21歳になりました。
なったけど、自分の誕生日にも他人のお誕生日にも結構無頓着なタイプなので、特別何か買ったりエモくなったりはしてないです。まじで他人のお誕生日もマメにチェックしてないから、自分の時に友達から祝われてしまうと申し訳なさを感じるタイプ。
去年20歳を迎えたときはそれなりに「20歳かぁ、二十代かぁ、成人かぁ」ってなったけど、21歳だしな。コブシデしか思いつかないね。誕生日って10年ごとでよくね。
そんな自分なんですけど、飛んでる風船見つけてお祝いメッセージくれる友達とか、スタバのギフトくれたりLINEスタンプ贈ってくれたり、メッセージ書いてくれたり絵描いてくれたりケーキ買ってくれてたりするスーパー優しい友達たちに囲まれてるので、なんとか無事21年間人間やってます。無事かはわからないけど、まじで皆様に日々救われてないと、人間生活ここまで送れてないです。
今日もなんてことなく普通にバイトしてたんだけど、1番口調キツイけど実は優しいみたいな先輩がお祝いしてくれて戸惑いました、いや嬉しかったです。
バイトもそうだけど、やっぱりこの1年半で音楽きっかけに急激に広がった関係性の重みを、しみじみ感じてます最近。ちなみに今使ってるラップのTwitterアカウントはもともと高2くらいのときに趣味垢として始めて、3年くらい誰とも繋がらずただ独り言を吐き続けてきたやつなんですけど、そんなアカウントが今じゃお友達いっぱいいるってすごいですねなんか。お友達って言っていいのかわかんないけどバイブス一緒というか仲間だなぁ、って思ってる方々をneighborsってリスト作ってまとめて監視してるんだけど、そのリストの人数がいつのまにかめっちゃ多くなってて、この前ちょっと感動しました。
単に仲良いお友達だけじゃなくて、めちゃくちゃお世話になってる先輩とかすごい貴重な縁とか、ウルトラレアですね。
っていうのがこの1年半で感じたことです。
さらに、もともと地元いた頃から友達だったコミュニティと音楽でできたコミュニティの境界も、ここ1か月くらいでだいぶ曖昧になってきた気がします。それだけHIPHOPのことが素の自分とシンクロしてるってことですね。エモエモ〜
なんか最近のnoteわりと「仲間☆感謝」みたいな内容多いし、今回もそれしか言いたいことないからもうここで終わるんだけど、最近感じてるのは主にそんなことです。そんなことと、あと自分がどう進んでいくかっていうビジョンというかキャリアというか。俺一浪してるから高校同期はみんな今就活してて、自然と考えざるを得ないよねという話です。
でもとりあえず、今はそれなりに軸が見えてるので、そんなに未来に対して「不安不安〜(> <)」みたいな感じでもないです。来年どうなってるかはわからんけどね。
こんなことを考えている駆け出し21歳です。
皆様ありがとう日頃から
&これからもよろしくお願いします
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