自分の能力に劣等感があるなら
こんばんは、kaorinです。
これは、私への戒めも込めた記事ですが(笑)
人は誰でも「無いモノねだり」してしまいます。
「隣りの芝生が青く見えたり」したり。
あの人は、自分より「イケメン・美人だ」とか
「裕福そうだ」とか「羨ましいパートナーがいる」とか
そう思ってしまう自分が、余計に醜いような卑しいような気がしてしまって、さらに落ち込んでしまう…
なんて、これ、今のkaorinだったりします(笑)
なんで私は…
ヘアサロンで髪を切った時の事です。
今のこのご時世なので「マスク」をつけたまま施術してもらいました。
そうすると、鏡に映る自分は“目”だけですよね。
ずっと施術中、それで見慣れてしまったせいか、1番最後に
「出来上がりを確認するので」と一瞬、マスクを外したんです。
そしたら…
鏡の中の自分の顔を見て
『えぇ…!!!何これ、めっちゃブス!!!』
って思っちゃったんです。
めっちゃショックでした。
もしかしたら、髪型のチョイスを間違えたのかも…と思いましたが、今さら変更できません。
どうしようか、めちゃくちゃ悩みました。
付け焼き刃
私は、元々は自分の事「かわいい」とは思ってませんでした。
しかし、この…“自分の事をかわいいと思え”という心の世界にいて
そして、その時にお世話になっていたカウンセラーさんに「かわいいよ♪」と言われて
“あぁそういえば、子どもの頃は「かわいい」って言われたんじゃないか!”と、後々気づき
「はっ!私は、かわいいじゃないか!」
となったんですが
たぶんコレは付け焼き刃だったんですね…
最近は、なんだか“そう”思えなくなって来ていました。
そんな時の出来事でした。
結局…
私は、“この顔”とこれからも付き合っていかなきゃいけません。
もっと「美人に生まれたかった…」と思っても、もう無理ですよね(笑)
だから私は、今の“この顔”で「かわいくなるには」を探せば良かったんです。
幸いにも、今は、美容に関して
とても情報もツールも豊富です。
それなのに、「“かわいい”って思ってればいいんでしょ!」と、普通の女性がしているだろう努力を怠っていました。
なぜか“美しくなる事”に興味が無かったんです。
他の女性達は「ちゃんと“自分が美しくいれるように”しているから美しいのだ」と
やっと気づかされました(笑)
『自分の持っているモノで、できる限りの事をする』
という事は、何にでも当てはまります。
あなたが何か“他人を羨む”事があるならば、自分の持っているモノで
何かまだ出来る事があるのではないか?と探してみてくださいね♪
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