ムラヴィンスキーについてチャイコショスタコだけで語る人死すべし

画像1 このアルバムはムラヴィンスキーとレニングラードフィルにとっては敵国であるドイツなどヨーロッパの名曲が録音されている。ここでは国、歴史などは音楽の前に関係ないと証言されたようなアルバムになっている。ムラヴィンスキーを語る時、人はチャイコショスタコでモノを言う。しかし、あんなに硬め多め濃いめの録音してるくせに、このアルバムは逆に華燐で、神々しくて、透き通る音楽で一杯なんです。なんてことだ!わたしはムラヴィンスキーについて何も理解していなかったのだ。死すべきは自分!ここにいる全員、あの世で会いましょう!

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