rin🍒

私の感覚で、私の言葉で伝える映画感想文。 今までツイッターに書いてきたものをまとめ+…

rin🍒

私の感覚で、私の言葉で伝える映画感想文。 今までツイッターに書いてきたものをまとめ+ちょい足し。 みたあとに読んで、私の心の中をのぞいてほしい。 おなじかな。ちがうかな。

最近の記事

ブラック・クランズマン

ブラック・クランズマン

    トゥルース・オア・デア 殺人ゲーム

    トゥルース・オア・デア 殺人ゲーム

    デ・ヴィル家への招待状

    デ・ヴィル家への招待状

    ベニー・ラブズ・ユー

    ベニー・ラブズ・ユー

    私は私「わたしはロランス」

    自分らしく生きたい。 自分らしく生きてる人を見ると、すごくうらやましい。 自分らしく生きている人からみたら、なんで?もっとがんばればいいじゃん、って思われるだろうな。 だけどさ、色々と、ブレーキをかけちゃうよね。 ブレーキかけてる人がほとんどかもね。 傷つきたくないのかもしれない。 怖いんだよ。 だから、うらやましくて、キラキラして見える。 でも、自分らしく生きていくのも絶対に簡単なことじゃない。 差別されたり、傷つけられたり、拒絶されたり。 そんなふうにならざ

    私は私「わたしはロランス」

    「パンズ・ラビリンス」が好きな理由

    ちょっと前に、映画館で再上映してたからみにいってきたんだ。 映画館苦手だからめったに行かないんだけど、絶対行かなきゃって思って。 そもそもずっと昔から大好きだったわけじゃなくて、みたのも比較的最近。 でもすぐに自分の中でめちゃくちゃお気に入りの作品になった。 1番の理由は、ペイルマンやパンのビジュアル。 特にペイルマンは、今まで出会った異形の存在の中でダントツ。この先、越えることはないんじゃないかと思うくらい魅力的。 気持ち悪くて、怖くて、不気味で、美しい。 あの体の

    「パンズ・ラビリンス」が好きな理由

    「エレファントマン」が刺さる

    奇形の青年の話っていうこと以外はほとんど内容は知らなかったんだ。 見たい!って思ったきっかけはやっぱり、怖いもの見たさなの。 きっとそれも見透かされてるかのようなストーリーだった。 どこかでこういう人を下に見ている自分に嫌悪感を感じちゃってた。 グレイテスト・ショーマンは、音楽がすごいって聞いていたから、これは映画館で見たいなって思って見に行った。 音楽は本当に素晴らしかったし、ストーリーも良かった。 だけど、「見世物小屋」という存在をほぼ初めて知って、ちょっともや

    「エレファントマン」が刺さる