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Morey Saint Denis 1er Cru Les Chaffots 1994 / Dom. Michel Magnien

<タイプ> 赤 <生産者> Dom. Michel Magnien <品種> ピノ ノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ・Morey Saint Denis <価格帯> 15000円前後 <コメント> 初めてのブルピノ古酒としてこちらを選択。アペラシオンとしてもモレサンドニは初です。これまでのワインの中で最高額ですが、試飲して非常にいい感触だったので購入を決めました。このワインも古酒なので早めに、ということで2日で飲みました。 開栓直後から非常に熟したプラ

    • Sancerre Saulétas 2011 / Sebastien Riffault

      <タイプ> 白 <生産者> Sebastien Riffault <品種> ソーヴィニヨン ブラン 100% <産地> ロワール・サンセール <価格帯> 5000円弱 <コメント> 同じ生産者のSancerre Akméniné 2010 が大変素晴らしかったので、別キュベに挑戦。Akméninéは粘土石灰岩、Saulétasは白亜石灰岩(キンメリジャン)ということの様です。こちらも4日間(実質3日で)飲みました。 こちらも開栓直後からよく香るはちみつやカスタード。色も美

      • Sancerre Akméniné 2010 / Sebastien Riffault

        <タイプ> 白 <生産者> Sebastien Riffault <品種> ソーヴィニヨン ブラン 100% <産地> ロワール・サンセール <価格帯> 4000円強 <コメント> Boekenhoutskloof Semillonの経験から熟成させた白が結構好みなのではないかと思い挑戦しました。また熟成ワインにしては価格も手ごろ(バックヴィンテージ蔵出し的な感じで買いました)。ロワールも相性のいい産地、ソーヴィニヨン・ブランも別に好みというわけではない気がしますが、飲む機

        • Jakot 2010 / Radikon

          <タイプ> オレンジ <生産者> Radikon <品種> Friulano 100% <産地> イタリア・Friuli-Venezia Giulia <価格帯> 4000円強 (500ml) <コメント> 自然派好きなら一度は飲んでみたいRadikonに初挑戦。とりあえず定番の醸し白をまずはチョイス。4日間かけて3日で飲みました。 1日目、開けると蜜たっぷりのフルーツといった感じのいい香りです。グラスに注ぐと梅から入って蜜、パイナップルやマンゴー、杏のフルーティーさ、

        Morey Saint Denis 1er Cru Les Chaffots 1994 / Dom. Michel Magnien

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        • フランス・ブルゴーニュ
          14本
        • ピノ・ノワール
          20本
        • 赤ワイン
          28本
        • 白ワイン
          6本
        • オレンジ
          6本
        • オーストリア
          2本

        記事

          Theodora Weiss 2019 / Gut Oggau

          <タイプ> 白 <生産者> Gut Oggau <品種> グリューナー・ヴェルトリーナー ( Grüner Veltliner) / ピノ・ブラン (Weissburgunder) <産地> オーストリア・Weinland <価格帯> 5000円弱 <コメント> 顔のエチケットが印象的なGut Oggauのワイン。Momento Moriと同じインポーターのワインで、是非飲んでみたいと思い頑張って購入。即完売状態でなかなか入手困難です。4日間で飲みました。 開栓直後の香り

          Theodora Weiss 2019 / Gut Oggau

          Mercurey 1er Cru Clos Leveque 2012 / Dom. Lefort

          <タイプ> 赤 <生産者> Dom. Lefort     <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ・Mercurey <価格帯> 6500円前後 <コメント> 飲んだことのないややマイナーアペラシオンの1er Cruということで選択。また自然派のようです。価格も1er Cruにしては手頃です。3日間で飲みました。 初日は熟した赤系果実の香り。イチゴやチェリーにスミレを合わせたような感じで、ボリュームも結構あります。色合いは結構濃いめです。

          Mercurey 1er Cru Clos Leveque 2012 / Dom. Lefort

          Bourgogne Rouge 2004 / Lou Dumont

          <タイプ> 赤 <生産者> Lou Dumont <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ <価格帯> 4000円強 <コメント> 実はあまり飲んでいなかった広域のブルピノ、著名な日本人生産者、非常に古いヴィンテージ、ということで興味をそそられ購入。2日間で概ね飲みきった後諸事情あり間が空いて6日目に最後の残りを飲みました。 開栓直後からブランデーを思わせるような甘い樽香がなかなかのボリュームで香ります。グラスに注ぐとエッジが少しレンガ色で熟成

          Bourgogne Rouge 2004 / Lou Dumont

          Rheingau - Silvercrown Riesling 2013 / Eva Fricke

          <タイプ> 白 <生産者> Eva Fricke <品種> リースリング 100% <産地> ドイツ・モーゼル <価格帯> 6000円強 <コメント> 北のワインが好みだということが分かってきたのもあり、ドイツのほど良く熟成したリースリング単体という、恐らくドンピシャそうなこちらをチョイス。リースリングのボトルを飲むのも初めてのチョイスです。 名前の通り、コルクの代わりに王冠が使用されています。結構攻めのチョイスな気もしますがどうなんでしょう。開栓直後からほどほど青リンゴ

          Rheingau - Silvercrown Riesling 2013 / Eva Fricke

          Pinot Noir LN012 2015 / Gérard Schueller

          <タイプ> 赤 <生産者> Gérard Schueller <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・アルザス <価格帯> 7000円前後 <コメント> 非常に好印象が続いているアルザス。スター生産者のピノがたまたまよく購入するネットショップにバックヴィンテージが入荷したので選びました。変化が面白いワインで、結構ちょこまかと3日間で飲みました。 開栓直後の香りはほどほど、酸味を感じさせる印象です。そそぐと個性的な色で、なんというか赤みが薄く、ちょっと茶色め

          Pinot Noir LN012 2015 / Gérard Schueller

          Saint Romain Rouge 2008 / Sarnin Berrux

          <タイプ> 赤 <生産者> Sarnin Berrux <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ・Saint Romain <価格帯> 4000円前後 <コメント> こちらも飲んだことのないアペラシオンのブルピノということで選択。価格も手頃、ヴィンテージも飲み頃と、非常に手に取りやすいワインでした。 開けてすぐに妖艶な香り。ボリュームはほどほどですが、バラとイチゴ、小さい感じではなくスケール感のある赤い果実で華やか。果実だけでなく、熟成に伴う要

          Saint Romain Rouge 2008 / Sarnin Berrux

          Maranges Rouge 2005 / Y. et C. Contat Grangé

          <タイプ> 赤 <生産者> Y. et C. Contat Grangé <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ・Maranges <価格帯> 3000円弱 <コメント> とりあえず村名アペラシオンを片っ端から飲んで行きたい、ということであまり見かけないマイナー村名Marangesをチョイス。飲み頃ではないかと予想されるヴィンテージ、手頃な価格もありチョイス。5日間で飲みました。 開栓直後から甘やかに香り、開いている印象。経験的に開栓直後にこ

          Maranges Rouge 2005 / Y. et C. Contat Grangé

          Village Pinot 2018 / Gentle Folk

          <タイプ> 赤 <生産者> Gentle Folk Wines <品種> ピノ ノワール 100% <産地> オーストラリア・南オーストラリア・Adelaide Hills <価格帯> 4000円強 <コメント> フランス、ドイツ、イタリア、チリ、NZ、日本、南アとピノノワールは飲んでいるので、(カリピノという大御所が残ってますが)自然な流れでオーストラリアをチョイス。ラベルがいい感じです。1日あけて5日間で飲みました。 開けてすぐは酸や梅を感じさせる香りでしたが、グラス

          Village Pinot 2018 / Gentle Folk

          Bourgogne Pinot Noir 2013 / Dom. Robert Sirugue

          <タイプ> 赤 <生産者> Dom. Robert Sirugue <品種> ピノノワール 100% <産地> フランス・ブルゴーニュ <価格帯> 4000円弱 <コメント> 非常に評判の良い生産者ながら、最初に飲んだVosne Romanée 2011は硬く閉じていたのか全くヒットしなかった生産者にリベンジ第一弾です。これより後にChambolle Musigny Les Mombies 2009を飲んでいますが、記事公開はそちらが先となっています。3日間で飲みました。

          Bourgogne Pinot Noir 2013 / Dom. Robert Sirugue

          When a piece of pink rice paper hits the glow of a cigarette 2017 / Anders Frederik Steen

          <タイプ> 赤 <生産者> Anders Frederik Steen <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> フランス・アルザス/ローヌ <価格帯> 8000円弱 <コメント> アルザスの自然派、ローラン・バーンワルトからの買いブドウを用いたローヌ自然派のワイン。薄めの色合いから好みの薄めエレガントタイプではないかと期待しチョイスしました。3人で飲んだので、1日目で多くを消費し、その後2日間で飲みました。 開栓すると香りは樽の要素が非常に強いです。グラスに注いでも

          When a piece of pink rice paper hits the glow of a cigarette 2017 / Anders Frederik Steen

          Bacharacher Spätburgunder trocken 2014 / Ratzenberger

          <タイプ> 赤 <生産者> Weingut Ratzenberger <品種> ピノ・ノワール 100% <産地> ドイツ・Mittelrhein <価格帯> 3500円強 <コメント> ボトルでは初めてとなるドイツのピノ。この時点で主要生産国は一応US以外は一通りボトルで飲めたことになります(記事公開順が滅茶苦茶なんで、あれなんですが...)。 日々楽しく拝読している某著名サイトでかなり高い評価を得ていたことと、従前からドイツは挑戦したかったのでチョイスしました。だいたい

          Bacharacher Spätburgunder trocken 2014 / Ratzenberger

          Les Vieilles 2013 / L'escarpolette

          <タイプ> 赤 <生産者> L'escarpolette <品種> カリニャン 100% <産地> フランス・ラングドック <価格帯> 4000円強 <コメント> 熟成された自然派赤、カリニャンも初ということでチョイス。4日に分けて5日間で飲みました。 1日目、開栓直後の香りのボリュームはかなりのもの。エステル系の香りと酸を感じる香り、甘やかな果実香がバリバリに香ります。とにかくボリュームがすごく、熟れきったフランボワーズといった感じで迫力があります。口にするとしっかり

          Les Vieilles 2013 / L'escarpolette