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リーダーということ
リーダーシップという言葉におののいてきた。
わたしは誰かの後ろをついていきたい。最高でNo2がいい。誰かすごい人のサブになりたい。そう思ってきた。
そうやって、自分を閉じ込めてきたと思った。
自分を引っ張っていくのは自分しかいない。自分で決意して自分で選択して、自分で行動する。自分の心を、心から愛してあげられるのは自分以外誰もいない。どんなに誰かに「愛してる」と言われても、一瞬の安堵の後に襲ってくるのは、恐怖とむなしさ。
それは自分で自分を愛していないから。
わたしなんかが、リーダーに立候補していいのかな。でも、やってみたい。チャレンジしてみたい。
わたしがわたしなりの発見をして、アイデアを出して、少しでもチームのメンバーで「良かったね。」「やったね。」って言い合えるようなチーム作りにチャレンジしてみたい。
怖い気持ちあったけど、それより、「やりたい」って気持ちに正直になった。スッキリした。
ありがとう、出会ってくれるチームのみんな。一緒に笑顔の人生を送っていける仲間になろうね。
初めて教壇に立った時、「わたしでごめんね」と思いながら授業した。生徒のアンケートに「もっと自信持ってください」と書かれていた。「わたしなんかが」って思うことが、周囲にもエネルギーとして伝わっていってた。
そんな経験してきて、本当に実感として思う。
わたしがわたしを心から受け入れられることが、すべての人を心から愛することにつながっているって。
こんなチャンスをいただけたこと、本当にありがとうございます。
気負わず、楽しく、笑顔を大事に(心の中でどんなに恐怖を感じていたとしても:(笑))かけがえのないみんなの大切な時間をシェアできることをいつくしみながら、一番は、自己の成長のために、過ごさせていただきます。
追伸:怖くても、やってみたい自分があるのなら、飛び込む勇気。ありがとうわたし。ありがとうみんな。出会えた一つ一つ、それが表面上、わたしにとって、心地よいことであれ、そうでないことであれ、わたしはそこから自分を知るということに全てを転換していきます。
ファーストペンギンで、そこが熱湯だったとしても、熱湯から学べることもある(笑)きっと(笑)。
サムネ画像使用させていただきます。素敵なイラストありがとうございます。