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試験で点数とることと本当にしたい勉強

やっと、やっと、書きたい事が書ける!!!

英語も、自由になりたい境地を目指してTOEIC900点以上目指していた(目指している、諦めていない:笑)けど、しばらくお預けにする。

今は、ずっと気になっていたキャリア理論と自分の人生のリンクで書いてみたかったことをやっと書ける!という解放感でワクワクしている。

・エリクソン 英知
・ホール プロティアンキャリア
・シャイン 8つのキャリアアンカー

当面、書いてみたいと思うネタを列挙しておいて、備忘録としておきたい。
特に、シャインの8つのキャリアアンカーについては第24回国家資格キャリアコンサルタントの学科試験で、迷いに迷った苦い経験があり、ギリギリのところでの合格だったので、特に思い入れがある。

今日、書いておきたいことは、試験で点数を取って合格するための勉強と、本当に心から興味に従って自分の好奇心のままに、深堀りしていく勉強との違いである。

試験に受かるために、面白いと感じようが感じまいが、とにかく、合格点を突破するために、なんとかこなさなければいけない。気になるどこかに寄り道して、追求している時間はない。とにかく、決められた点数以上を取るために、一定のテストという枠の中で、出来るだけ高い点数を取ること。
本当は、この理論に立ち止まって、もっとその理論家の背景を理解して、その理論に行きつくまでの葛藤を紐解いていきたいけれど、そんなことに
悠長に浸っている暇はない。とにかく、過去問を解き、頭に叩き込む。

そんな勉強をしながらも、絶対に合格して、気になる理論に存分に浸って、自分自身の思うところとのリンクを書き留めることが私の目指していたところでもあった。もう自由に、理論家の思いに浸っていける、今、そのことにとてもワクワクしている。

そしてそれに関連して、社会科に関する授業をするにあたっても、生徒に、ここのところを伝えられる授業がしたいと、今日、お話しする機会をいただく中で浮かんできた私の目標である。

テスト、試験をクリアするために、押さえておかないといけないポイント、それは確かにある。それを踏まえつつ、寄り道しすぎないように、面白いと思うところをシェア出来て、ふとしたときに、そういえば、と興味の扉の入り口になる授業が出来ればなと私が目指したい方向性を言語化できたのはとってもとっても嬉しかった。

自分が高校生、大学受験の時のことを授業でシェアしながら、テストをみんなクリアできるように、かつ、何か心に響いて、後々に残っているような、そんな授業の組み立てはどうすればいいのか、試行錯誤の年末年始になりそうだけど、それもそれでまた楽しんでいきたい。

とにかく、自分の思考をほかの誰かとシェアできる機会があるのは本当に嬉しいことだし、新たな気づきが得られることだと思う。

授業であれ、誰かとの会話であれ、文章表現であれ、すべては私にとって、双方向のコミュニケーションでありたいと改めて思った。

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試験を受けないといけないから、勉強のきっかけになる、知るきっかけになる。試験終わったら、自由に羽を広げて、自分の興味の赴くままに、知りたいことを自由に知って自分の思考を深めて楽しみたい。そんなイメージがこのサムネだな~って思ったので、使用させていただきました。
自由に、境界なく、思いのままに、心の赴くままに、知りたいことを知っていく、学ぶ。学び続ける。試験が終わったからこそ、その喜び、ワクワク感にも出会えているんだろうなと思います。ありがとうございます。
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