2021年とピアノ、英語、自分
こんなん、弾けるわけないやろ、こんな難しいこと出来るわけないやろ、もういい大人がそんな夢みたいな事言ってあほちゃう、大丈夫?今頃そんなこと目指して・・・
最初楽譜を見たら、いつも逃げ腰になる。英語のシャドーイングも。
でも出来る範囲から始めたら、これって、ここをこうすれば、ここもおなじことやから、出来るやん。
結論、やりたいんならまずやってみよう。やりたいって自分が自分に言ってるんだから素直にやってみよう。自分に正直に生きてみよう。人の評価におびえてる時間なんて私に残されていない。
そんな乗り気でもない集まりに義理で付き合うほどの人生の残り時間はない。どれだけ正直に自分に向き合ったとしてもきっと時間は有り余るとは言えない。心がざわつくんだったら、そのサインに正直に、真っ直ぐに、自分の行動を自分でコントロールして。
自分を安売りするな。別に偉そうにしろとは言わない。だけど、こびへつらって、納得していない環境に身を置くのだけは悲しいから、そこからどうすれば良いのか、必死に自分と向き合え。
いつも、人の顔色をうかがい、行動しても、結局、モヤモヤが蓄積されて、これだけ私我慢してがんばってやってるのに、誰も何も分かってくれないと、恨み節で穴蔵に閉じこもる繰り返しだった。
自分で自分を知ること。誰かに分かってもらおうと頑張らなくていい。分かってくれる人がいればそれはそれでとっても嬉しいことだけど、それでストーカーになってはいけない。
2022年を曖昧な大義名分でごまかした目標で無駄にしないために、自分に宣言してあげたかった。