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健康ネタ:睡眠だいじ
日中のパフォーマンス。
人生の幸福度。
健康にも睡眠は大事です。
細かくメリットあげると書ききれません。
記憶の整理、免疫力アップ、生活習慣病の予防、アンチエイジング、健康寿命を延ばす、と体に良い事たくさんあります。
一定数ショートスリーパーの方はいます。
睡眠時間は個人差が大きいです。
しかし睡眠の質に関しては皆さん同じです。
日本人には睡眠不足や睡眠障害が多いそうです。
今回は睡眠のお悩み解決になればと書いています。
少しでも参考になればありがたいです。
まずはYouTubeのご紹介
動画の感想
睡眠の質を向上させるために1日のルーティンを考えよう。
睡眠の質向上のための1日
1.夜
2.朝
3.昼
1.夜
まずは最も取り入れやすい夜の習慣から。
大切なのは寝てから最初の90分。
人は最初の90分間が1番深く眠る。
だからこの時間の質を上げると体は1番回復する。
実践方法
寝る90分から120分前に入浴しましょう。
理由は深部体温を上げるため。
人間は深部体温の下がっていくときに熟睡します。
入浴で深部体温上がる。
↓
体の体温を一定に保つ機能が自動で働く。
↓
深部体温下がっていく。
平熱の低い方に眠りの浅い方が多い理由の1つです。
体温低いけど入浴しない。
深部体温の下がる余地が少ない。(下げると命の危機)
熟睡できない。
ちなみにお風呂の後にすぐに布団に入ると、なかなか深部体温が下がりません。
布団に入るまでに90分から120分は間隔を空けましょう。
そして当然ですが、入浴後TV・スマホ・パソコンなどはNGです。
寝室も白色の光や強い光は避け、暖色にしましょう。
室温はちょっと寒いかな?位で丁度いいです。
2.朝
起床後1000~2500ルクス以上の強い光を浴びる。
脳のリズムをリセットする。
光を浴びることで体の起きるスイッチが入る。
方法
毎朝同じ時間帯に5分以上日光を浴びる。
雨の日などで日光を浴びれない場合は室内の強い光を浴びる。
動画内ではデスクライトをおススメしていました。
2度寝をしたい場合は布団から出て窓際へ移動。
日光浴をしながら2度寝する。
いつもより早く起きてしまった場合はいつもの起床時間まで強い光を極力浴びない様に過ごす。
3.昼
仮眠をとる。
生理的に起床後8時間くらいで眠気がくるようになっている。
この時間帯は脳のパフォーマンスも落ちる。
この状態を気持ちで乗り切っても生産性は上がらない。
そもそも気合で眠気はどうにもならない。
車の運転中に眠くなったら休憩で仮眠をとるのが1番ですよね。
方法
眠くなる前に行う。
仮眠前にカフェインをとる。
時間は10分~15分。
首は固定。
目を閉じるだけで良い。(眠りに落ちなくても脳は回復する。)
まとめ
夜:寝る前90分から120分の間に入浴し、極力強い光を浴びない。
朝:毎朝同じ時間に5分以上日光または強い光を浴びる。
昼:起床後8時間あたりで眠くなる前に仮眠をとる。
本日は以上です。
色々な健康法ありますが、生活の中に上手に取り入れて継続しないと効果があるかどうかも分からないですね。
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
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