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健康ネタ?:オナ禁は健康?

今回は健康ネタでは無いですね。
男性の多くが疑問に思っていることを解消です。
まずは動画紹介です。

結論:短期オナ禁にメリットあり。
長期オナ禁はデメリットあり。
期間は個人差あり。
デメリットで一番怖いのは前立腺がんのリスクアップ。

巷で言われているオナ禁のメリットを動画から解説。
都市伝説的にオナ禁をすると『モテる』『頭がよくなる』『背が伸びる』『筋肉がつきやすくなる』『肌がきれいになる』と言われているそうです。
論文解説男さんが動画で論文を紹介しながら解説してくれました。
私個人の感想はメリットなし。
確かにテストステロン値の上昇がみられた場合、モテるかもしれません。
ただ他のメリットに関しては全く意味ないと言っても過言ではないです。
テストステロン値の上昇も10人で3週間の研究。
オナ禁のメリットを証明している論文は無し。

オナ禁のデメリット
1.精子の質が下がる。
不妊の原因にもなるリスク。
2.ストレスが上がる。
やる気ダウン、肌質ダウン、筋肉ダウン。
3.前立腺がんのリスクが上がる。
個人的にはこれが一番怖いです。
4.個人差はあるが1週間以上のオナ禁でテストステロン値下がる。
体が精子を作らなくていいと判断するとテストステロン値が上がらない。

※テストステロンの効果
筋肉つきやすくなる、やる気出る、頭の回転良くなる、記憶力アップ、モテる、メンタルも落ち着く。
※ジヒドロテストステロンの効果
はげる、肌汚くなる。

高須先生も動画で言ってたけど何でもやりすぎはダメ。
もちろん個人差はあるが射精は自然な行為。
自慰行為を毎日暇を見つけてはやってたら悪影響。
理由はテストステロン値の低下リスクとジヒドロテストステロンが体の中に増える。
1週間位までは精液を貯めておくとテストステロン値の上昇がみられる。
ただそれ以降は低下する。
だから逆に無理に全くしなければやっぱり悪影響。
どちらにしてもやりすぎは体に良くない。

射精の頻度目安を高須先生が言ってくれてました。
それが9の法則。
20代だと2×9=18で10日に8回
30代だと3×9=27で20日に7回
40代だと4×9=36で30日に6回
50代だと5×9=45で40日に5回
これももちろん個人差があります。
近藤真彦さんの様に元気に不倫する50代もいます。

動画内で言われていた様にムラムラを感じたら射精のタイミングなんでしょうね。

本日は以上です。
ちょっと補足。
私は9の法則知りませんでした。
コロナが解消されたら飲みの席で男友達に話してみようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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