徒然なるまま。
書くべくことが何かある訳でもなく、
吐露するに値する事柄を抱えている訳でもなく、
日常に疲れてしまったので、目的なく書き始めてみることにした。
来月、息子が心房中隔欠損症の手術をすることになった。
生後半年足らずで、先天性心疾患の診断を受け、孔が塞がる見込みのない時点で、どこか覚悟をしているつもりだったが、いざ、ひと月を切ると、捉えどころのない焦りを感じていて、戸惑っている。
手術日が決まってから、出来うる限りの経験をさせてあげようと、予定を入れ始めた。
術前2週間ほどは、感染症に罹患するリスクを考えて予定を入れないようにした。そのため、7月後半から8月頭が最後のイベントとなるはずだった。
そこへ、連日40℃の熱。
本日ようやく検査に引っ掛かり、インフルエンザだった。
子ども達が日をずらして発症するため、先1週間は動けない。。
あれこれ考えていた予定が飛んだ。
主人に言わせると、「万が一を考えていたら、手術なんて受けられない」とのことだが、私は常に万が一を考えずにいられない。
でも同時に、日々を常に充実させて子どものために時間を費やせているかというと、そうは思えないし、そんな自分に強い自己嫌悪を覚える。
もっと時間と経験を注いでくれる親のもとの方が、幸せだったんじゃないのか、と落ち込み、かといって、何も変えられない。
世の中の育児をされている方々に、本当に頭が下がる思いだ。
体力お化けにならないとなぁ。
体力お化けはお化けなのに強いなぁ。
くだらないことを呟いて、今日はおしまい。