りんご

重度のうつ状態と診断されました。 短歌は初心者なので大目に見てください。

りんご

重度のうつ状態と診断されました。 短歌は初心者なので大目に見てください。

最近の記事

死んだら私の存在に気づいてくれるはず

自殺願望を持つのは、 決して辛いから、という単純なものではないと気づいた、仕事の帰り道。 私は「私」という存在を代わりのきかないものとして扱ってほしい。 ○○の一人、みたいに代わりのきく存在として扱われると、私の存在意義は無くなってしまう。 現にそう扱われている。 死にたくなった。 私が死んだら、みんな、「私」として認知してくれるはず。 私が突然死んだら、私がどんな想いで死んだか、ちゃんと考えてくれそう。 私が死んだら、私にも心があることに気づいてくれそう。 私の死をきっ

    • 付き合うってなに?

      最近、推しに初めて会ったんです。 そしたら、10年くらい片想いしてる相手のこと、割とどうでもよくなりました。 次会ったら告白しようって思ってたんですけど、 一ヶ月くらい予定合わずで、まだその機会すら無かったんですけど、 こないだ会えそうだったのにドタキャンされて、 それもあってなんかいいやってなりました。 まあ付き合えれば嬉しいし、 この人を諦めたとしても、その人以上の人なんて居ないし、もう恋愛とかしないだろうけど。 告白して振られたらそれはだいぶ落ち込むだろうから、 なんか

      • 今線路に飛び込んだ人の気持ちが分かった

        なんで人身事故なんて、迷惑のかかる死に方を 選ぶんだろうって思ってた。 けど、違う。嫌な環境から家への道、 その中に電車があって、 そこで一人、哀しくなるんだ。 涙が出てきて、「あ、死にたい」って 線路を見て思うんだ。 そんな人の迷惑を考えるほど余裕なんてなくて、 とにかく苦しくて死にたくなるんだ。 答え合わせは死後に。 終

        • 短歌⑤

          好きなんてそんなのとっくに終わってる 今は愛だよ、愛なんだよ、ね? 私には10年くらい好きな人がいるけど 大好き!という感情は消えてます。 今は昔ほど好きじゃないけど、 この人とはずっと一緒にいたいな、と。 けど友達じゃ嫌だから本当は付き合いたい。 恋愛の短歌ということで… 先日、『純偎談』という本を買いました。 もしかしたら「純偎談」というSNSアカウントを見たことがある人、いるかもしれませんが、その書籍化ということで。 なんか、恋愛エッセイとか、短編小説とか、そうい

        死んだら私の存在に気づいてくれるはず

          短歌④

          横たわる雀に砂をかけてあげて 砂山の上に石を置きたかった 先日雀の死体を見かけました。 私はあの雀にお墓を作ってあげたかったんですけど、見捨ててしまいました。 雀にお墓も作ってあげられない、 私の弱さを表した短歌です。 終

          短歌③

          傘立てに置かれっぱなしのビニール傘 新入社員初日の私 意味 どうもがいても何もできないさま。 終

          短歌②

          すれ違い避けてくれないあなたたち トイレの紙も替えてくれない 最近東京に住み始めて思うようになったことが、道を歩くのにまあ人とぶつかりそうになる。 そんな時、向こうから来た人が避けてくれないことが多々あります。 私のこと見えてないの?って思います。 そんな、ぶつからないように避けることすらしない人たちは、ちょっと優しくないなあと思います。その優しさの無さの他の例として、きっとトイレットペーパーが無くなっても替えてくれないだろうな、と思いました。 小さなことですが、日々生活の

          短歌①

          他人(ひと)をみな同じく扱う優しさで 私を特別視しない貴方 誰にでも優しく振る舞う人の優しさってすごいなって尊敬します。 その一方で、その人に好かれたい、その人の特別になりたい時、何となくハードルが高い気がします。 私は好きな人の特別になれているのか… 特別視されている気がするのに、大事にされてるかは分からない… とにかく貴方の特別になりたいんです。 貴方は私の特別だから。 終

          そうだ、短歌を書こう

          なんとなくの思いつきです。 以前穂村弘さんの『短歌ください』(ダ・ヴィンチ)に大ハマりしまして。 掲載されているのは穂村さんの短歌ではなく、一般人の短歌です。 堅苦しくないものばかりなのが私でも理解できて、というか分かりすぎるものばかりで。 その中にテクニックは詰められているのは重々承知しておりますが、ただ、つぶやきを57577に収めただけ、くらいの感じなんですよね。 昔の短歌に比べれば、の話ですが。 前にハマった時に自分なりに書き溜めてた短歌があったんですが、データ

          そうだ、短歌を書こう

          うさぎは淋しいと死ぬ、というのは嘘らしい

          なんかこういう話、実は嘘、みたいなことよくありますよね。 嘘なら広めないで欲しい、普通にフェイクニュースじゃん。 ところで私は寂しさで今にも死にそう。というか死にたくなってる。 普段は一人で平気なくせに、誰かに会った後数日間はこの現象で精神を病みます。が、今回は長引きそうです。 「私、うさぎさんだから…🐰❤︎」 みたいな可愛い(馬鹿げた)ことは言えず、今日も眠れません。午前3時。 終

          うさぎは淋しいと死ぬ、というのは嘘らしい

          友達少ないって言う人、結構友達いるから信用出来ない

          まあ本当に少ない人もいるけどね。 ちなみに私はちゃんと親友と呼べる人、0人です。 私の親友の定義は、何でも話せる人、なので全部話せた人は誰一人居ません。 なんか全然誰もnoteやってないみたいだし、誰も見てないなら好き勝手思ったこと書こうかな。 そこで覗いてる奴いるなら出てこいよ。とか。 へへっ(大体ヘラヘラしてたら何とかなるよね) でも反骨精神剥き出し、みたいなのは嫌いだから自分がそうならないようにしなきゃな。 終

          友達少ないって言う人、結構友達いるから信用出来ない