Vol.6: 新卒で教員を選んだメリットとデメリットを徹底比較
学生から教員になったけれど、本当にこの道が
正しい道だったのかな?
もっと一般企業で社会人経験してから教員に
なった方が良かったかな。
貴重な『新卒カード』を教員として使っちゃったけれど、本当に良かったかな。
こんにちは。りんごです🍎
世間では、教員はブラックだ!と言われて
久しく、それでも教員になりたいぞ!と
高い志ざしを持って、この道に進んだ学生さん
も多いと思います。
私も、みなさんと同じように教員採用試験を受け、「自分は絶対に教員になる!」という強い
気持ちを持って教育業界に足を踏み入れました。
私は2つの自治体を受験し、1つ目の自治体は補欠合格、2つ目の自治体では合格をいただいたので、合格した自治体に通うことになりました。
正直、人生勝った!と思いました。
私の自治体は、田舎ということもあり、公務員は憧れの的で、親も本当に喜んでくれました。
私も、「これで、一生安泰だぞー」と
喜びました。
喜んだのも束の間、4月からの教員の仕事が
始まったら、毎日が目まぐるしく、正直とても
辛かったです。
初任のあまりの辛さに、
「うわーこの職業を選んでしまって、ちょっと
まずかったかなぁ」
「就職も考えた方がよかったかなぁ」
「一般企業は、教員よりも楽なのかな?」
とまた悩んでしまいました。
今日は、新卒で教員を選んだメリットとデメリットを徹底比較したいと思います。
教員(公務員)を選ぶメリット
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