こわい気持ちのウラにあるもの
では今日のテーマに入っていきましょう。
今日のテーマは「こわい気持ちのウラにあるもの」です。
🔻音声で楽しまれたい方はこちら🔻
(冒頭の講座の紹介は省略してほぼ文字起こしです)
さきほど、いくつか講座をご紹介しましたが、二つ目の音で心を癒す音の瞑想サウンドヒーリングクラスは、つい昨日Peatixをオープンしたんですね。
わたしそんな講座のサイト作ったりするの得意でもないので、何度も何度も書き直して、1ヶ月とか2ヶ月とかかかっちゃうんですけど、よし、今日出すぞ!と思ってPCの画面の前にいて最終チェックするのですが、またそこでちょっと書き換えたりして、気づいたら2、3時間経ってたり。
そしていよいよ、「公開」ボタンを押すのですが、これの瞬間が一番ビビるんですよ。この公開ボタン押す時になると、急に「誰もこなかったらどうしよう」とか「反応めっちゃ薄かったらどうしよう・・・」とかなんかビビりのみゆきがひょっこり現れるわけです。
これ3年ほど心のヨガインストラクターやってるですけど、毎回ビビります。公開ボタン押す時、手も心も震えます。
でもこの気持ちを見ないようにするわけでもなく、「そんなこと考えずにポジティブにいけよ!」って無理やりポジティブにすることもなく、見つめてみる、味わってみるんです。そのわさわさした感覚を嫌わずに大切に感じてみるんです。
そしたらその一見、ネガティブでよくないように見える心の声の中に、光を見つけることができる。
誰もこなかったらどうしよう・・・
というその裏には、光があり、こうあって欲しいという願いがある。
そうやってビビるほど、本当はたくさん来て欲しいって願っているし、本当はたくさんこの心のヨガを知って欲しいって願っているし、たくさんの人たちに心のケアとか心を大切にすること、心を癒す方法、心をレスキューする、心を安定させる方法を届けたいーーーって願っているんです。
だって、別に届かなくてもいいし、知ってもらわなくてもどっちでもいいわって思っていたら、そもそもそんなビビったり、こわくなったりすることもない。
届けたい、必要な人たちがたくさんいるから、届いて欲しいから、それだけ願いと光が強いから、その分、反対にあるこわさとかも同じくらい強く出てくる。
陰が強ければ陽が強い。
陽が強ければ陰もつよい。
その陰、影というものはわるいものでもなんでもなくて、同じだけ陽、光があるってこと。
なので、皆さんもネガティブや影や闇がめちゃくちゃ大きい時、それだけ強い、光があるってことをちょっと心に置いておいてみてくださいね。それをどうやって見つけていくとかはまたよかったら心の旅6ヶ月コースにお越しください。一緒にやっていきましょう。
では、今日も聞いてくださり、ありがとうございました。
最後にサンスクリット語の闇から光の方へといううたう瞑想をして終わりにしましょう。2月末のクラスでも春分までこのうたの発音や詳しい意味などを学んでいきますよ。
(うたう瞑想)
では。