「コロナは地球の味方ってこと?」7歳息子の言葉にドキドキしている。
7歳息子に言うことに最近ドキドキしている。
「クロワッサンって見るだけでテンション上がるよねぇー♪」
と、クロワッサン眺めてニヤニヤしているの、かわいいなぁーと思っていたら、
「南極の氷がとけていることが心配だー…あと5度上がったら沈むんでしょ…」
と言い出したりしてビックリする。学校で学んだのかな?確かにペットボトルとか環境問題についてはよくやっている。
「地球がきれいになったってことは、コロナは地球の味方ってこと?」
これは返事に困った。。慌てて「コロナは敵ではないよ、ナウシカの世界だよ」とウルトラわかりにくい説明をしそうになった。笑
「宝くじが当たったらお金持ちになるー!なんでも欲しいもの買えるから幸せー♡ でもいつかはなくなるよねー。」
いつかはなくなるってわかっていことに、どこかホッとする母。笑
毎回毎回ドキドキするけど、なんだか試されている気がしている。
「そんなこと考えなくていいよ」と流したくもない。(余裕ないときは流すこともあるけれど。笑)
「それはこうでしょ!」「ちょっと違うと思うよ」とわたしの解釈を押し付けたり、植えつけたいわけでもない。(必要そうなときは伝える)
彼の想いや考え・言葉も大切にしたいし、尊重したい。
わたしの気持ちや大切にしていることも伝えたい。
その上で、じゃあどうなっていったらいいかなぁ?って話したいなって思っている。
そんな風に子供たちと話すことができたら、豊かだなぁって。
「7歳にはちょっと早くない?」とか「7歳だからまだ無理でしょ」と決めつけるのではなく、「人」としてみる。小さい人であっても(大きい人であっても)、一人一人の命を心から信じ抜く。
人を信じる、信じ切る、信じ抜く、これって簡単ではないけれど、実はすごくシンプルなことかもしれない。
わたしはそんな世界を願っているんだよね。
(というわたしも練習中デス!)
あー、さらに3歳娘のことも書こうとしていたんだけれど、なぜか今日は二回も文章が消えてしまったので、今日じゃないってことだね。明日にしよう。
ではまた明日ココで。
Have a thankful day!
(この英文探しても出てこなかったから、たぶん使わないんだろうけど、言いたい!)