NVCリトリート三日目【あたたかさ・触れ合うニーズ】
いろんな湧き起こる感情を味わっています。
湧き起こり続けちょっと戸惑っている。
いや、かなり戸惑っている。
今朝、しげこさんから言われた、
「みゆきさん、生まれてきてくれてありがとう。
本当にみゆきさんがこの世にいてくれてありがとう。
ココにいてくれてありがとう。」
という心の奥底から言ってくれていると、感じられる言葉へ込み上げる嬉しさ。
とともに、
その生まれた日のお祝いという時間を、とてもとても大切な家族と共にいない自分、一緒にケーキを食べられない自分を責める気持ちもすごく湧き起こっていて、とても辛い状態になっている。
朝、家族とFaceTimeしてて「おめでとー」って言ってくれた息子の顔はやっぱり寂しそうで、「早く帰ってきてー」って…
夜、娘はリビングをウロウロして寝ないそう。ソファにぬいぐるみ並べてゴロンとしてみたりしてるって…
彼女なりに安心できる場所、方法を探しているんだね。。
もう家族から離れている状態が想像以上に辛すぎて、休憩時間一人でお散歩。でももう出てくるのは涙だけ…
お昼のセッションはとてもワークに参加できるほどの心のスペースはなく、みんなを眺めながらわたしは一人後ろでずっと横になっていた。
その一時間、みんなの声を聞きながら自分の心とつながる時間を持て、また涙がずっと溢れ続ける。でも今のわたしにはワークより必要な時間だった。
わたしにとって、子供たちは身体の一部みたいなもんなんだってことに気づいた。心と身体がバラバラで、その一部を置いてきたような感覚。
「横にいてもいい?」って横に座ってくれた方。長野のときもいつもいつもいつも、ありがとう。
「あたたかさ」
「触れ合うこと」
というわたしが大切にしているニーズが今カラカラになっている。
それだけ、家族に毎日毎日満たしてもらっていたんだ…と気づく。
勇気を出して、あー背中に手を当てて欲しいなぁ…と思っていた人に伝えて、断られるかなぁと不安に思いながらも受け入れてくれて、背中に手を当ててもらった。
あたたかさを感じる。。
はぁ。。。生き返ってくる。。
ほんとうにありがとう。
「ハグしてください」ってリクエストを書く表にも書いた。でもなんでハグが必要なのか理由は、まだ伝えられていないのだけど。
いろんな人と触れ合ってもらい、
背中をさすってもらったり、
ギュッとハグしてもらったり、
優しくハグしてもらったり、
あーNVCに関わる人たちのわたしが大好きなこのあたたかさ…
と、少しずつ癒され始めたところで、三日目が終わった。
四日目、どうなるんだろう…