小さいころの夢を小さい自分がつぶしていた
今、とてもドキワクビビっていることが起こっている。
それは小さいころのわたしの夢。
その夢はいつの間にか現実社会で過ごす中で、変わっていった。
でも、変わったわけではなく、 本当は心の奥の方にずっとあったんだった、見ないようにしまい込んでいたんだってことに、最近気がついた。まだあったことにも自分でも驚いた。
「どうせ笑われる」
「普通。飛び抜けてないでしょ。」
「己の実力を知りなさい」
「なに言ってんの?」
「現実を見なさい」
「無理無理、気づいてるやろ。」
これ…
誰かに言われたわけではないの…
誰かに言われたつもりでいたんだけど、
誰もそんなこと言ってなかったよ。
全部自分で作って、
全部自分で自分に言っていた。
(わたしの場合はね。誰かに言われることもあると思う。でも誰かに言われても、またそれを自分に言うのは自分だね。)
今年に入りフツフツとなぜか奥から湧き出てきて、やりたいことやってみよう、行動してみようと思ったんだ。
何十年越し?そんなの関係ない。
なにかやってみようって。
やってみて違うって実感するかもしれないし、やった上で違うってことがわかったら、そのときに初めてその夢はちゃんと浄化できるのかもしれない。
そんなことを思い、ネットであれこれ検索をしていて、なかなか見つからないなぁって思っていたときに、西野さんのオンラインサロンからある方とつながり、 つながっただけでもワクワクで、 やりとりするだけでもドキドキで、 そしてわたしの得意のビビリも全開。笑
さらに得意の自分を下げるのも全開。笑
「いや、わたしなんて◯◯だし…」
と。
同じだ。
誰もそんなこと言ってないのに、小さいころそうやって自分に言ってた。あのときと同じ。
でもその次に返ってきた返事に心が震えたの。
「なんでもやってみましょうよ!」
この言葉、
めっちゃくちゃ、
ほーーーーーんとにうれしかった。
「主婦を見捨てない」って西野さんの言葉に惹かれてオンラインサロンに入ったんだけど、36歳になった主婦のわたしが、もしかしたら小さなみゆきが抱えていた夢を、これから叶えられるのかもしれない。
今、準備中らしく、ちょっと待っててくださいとのことだった。
すっごい緊張する。
そして、すっごぉいビビる。笑
あ、表舞台にドーン!とかではありません。
わたしがひっそりと自分のためにやってみたいこと。
実現するのかはわからないけど、たとえ実現しなくても、それは進歩。
そんな風に声をかけてもらえたこと、そんなやりとりを経験できたことが、すごくすごくすごく幸せで、あたたかい気持ちと感謝でいっぱいなの。。
主婦でも子育てをしていても、小さいころの夢を追うストーリー。
私の中だけでドキュメンタリーでも作ろう。笑
この大興奮を聞いてくれ、踊るように喜んでくれた友人たち、ありがとう。
いつ、どうなるか、わからないけれど、
赴くままに、流れたり、形を変えたりしていこう。
わたしの2020年は【水】で在ること、だから。
出逢いに心から感謝。
循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡