[オテガル植物学]見えないとこで繋がっている
こんにちはゆuです。
今回は『見えないとこで繋がっている』といあテーマでお送りしたいと思います。
なんともロマンチックなテーマですね♪
植物は普通、茎を上に伸ばして地面から顔を出しますよね。
しかし中には、まるで根っこのように地面の中を横へ伸びている植物がいます。
ハスやワラビ、クローバーなどがそうで、この子達の茎を『地下茎』と言ったりします。
この子達は夏の暑さに強いんですよ。
皆さん、夏は喉が乾きますよね!
植物達も同じで、夏には水不足という大きな問題があります。
夏場の土の表面はもぅ乾燥してカチカチです。
🌱<水くれ〜
しかし土の中には水分があり、地下茎の子等は土の中での活動範囲が広いのでお水に困りません!
しかも雑草として抜かれたとしても、地下茎全てを取ることはできません。
地下茎が生きている限りまた生えてきます。
🪴参考文献🪴
植物学「超」入門 キーワードから学ぶ不思議なパワーと魅力 (サイエンス・アイ新書) https://www.amazon.co.jp/dp/4797380632/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_0BGXZV5EV41YNVSX52ZD
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